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もうオワコンになったかとおもった ですが、ちょっとだけ気を引くような表現を強めにツイートすると、それなりにRTがでるんですね…

twitter.com/dnogami_hrmos/stat

そしてMastodonではハッシュタグなどを使わないとあまり広がらないことに今さら気がついた。

注:1個目のTootのデジタル庁のURLが間違っていました。

digital.go.jp/policies/cocoa/

です(Twitterからコピペするときにwww.が落ちました…)

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増減率の時差相関分析を行うと、信号受信率増減率の増加が感染者数増減率の増加に先行する一方、閾値越え率増減率は先行しないので、「感染者数が増えた」という認知が、高リスクな接触を減らしていることをくっきり確認できたのではないかと思います。

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【COCOAの通知発生回数の増減率から、新規感染者数の増加傾向を早く気づけたかもしれない】
データの公表に向けて準備していたところ、厚生労働省の行政官から時差相関分析を行っては、というアドバイスがありました。

公式ドキュメント内のコメントにも記載できたのですが、通知回数は感染者数より接触日ベースで9日早く増加していました。
この日付はCOCOAが接触を捉えた日で、COCOAから通知が出た日ではないのですが、接触から通知まで5-6日程度の遅れだったことを加味しても、感染拡大の先行指標に出来た可能性があるように思います。

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また、2021年末からGitHub上で議論が続いていた、「閾値を超えない接触も分かるようにすべきでは」という議論については、信号受信率の減少が感染者増加率の減少に比べて落ちにくいことから、「注意喚起」の標準機能としては持たせなくて良かったのではないか、とも言えると思います。

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少なくとも、これまでに日本で公開されていた人流データでは、感染者数の増減との綺麗な関係は、今までは見いだされていなかったので、より丁寧に分析していただく価値があるデータなのではないかと思います。

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通知発生率を、信号受信率・閾値越え率に分解すると、より市民の行動の変化がみて取れるように思います。
感染者が一度ふえると、信号受信率はなかなか低下しませんが、よりリスクの高い接触をする割合、閾値越え率は早く低下傾向にうつりますので、「感染者が増えた!慎重に行動しよう!」という市民の行動の変化がよりくっきり見えているように思います。
(研究者のご意見を伺いたいところですが)

名古屋工業大学 平田先生のレポート corona.go.jp/prevention/pdf/re (p.38)では「人流と感染者数の関係の質的変化」という表現があったのですが、COCOAはその質的変化を捉えていたといえるのではないでしょうか。

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【COCOAの通知発生回数の増減は、人流データよりも人々の行動をくっきりと捉えていた可能性がある】

COCOAの通知発生回数の増減と、新規感染者数の増減は、回答者の属性等による区分が無くてもR2=0.68程度と強めの相関が見られました。

COCOAに対する批判として、プライバシーに配慮して個人の属性を取得していないことがありましたが、プライバシーに配慮して単純に集計するだけでも、日本全体の感染傾向を少し早めに捉えることができているので、匿名の統計がとれていたら、十分に意味があったのではないでしょうか。

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COCOA最終アップデート版による収集データが先ほど公開されました。
digital.go.jp/policies/cocoa/

感染者数の増加傾向を実際の届出よりも早く捉えていた可能性があることと、Excelで細かめの集計データも公開されたので、研究等にも使えるようになったので、研究者にも注目してもらいたく連続Tootします。

なお、この連続Tootの内容は、少し丁寧な文章にした上で、個人サイト dyb.jp/2023-03/31/cocoa-stat-s でも公開予定です。

ちなみに、こんな公示も出ていた。

内閣 - 意見招請に関する公示
内閣感染症危機管理統括庁に関するウェブサイト構築・運営等業務一式
jetro.go.jp/gov_procurement/na

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該当する改正案は "新型インフルエンザ等対策特別措置法及び内閣法の一部を改正する法律案" だった。 まだ、本当に最低限のハコだけだな…
cas.go.jp/jp/houan/230207/siry
cas.go.jp/jp/houan/230207/siry

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設置される内容をおって確認しないとなぁ…

「感染症危機管理庁」設置の法改正案、衆院通過
nikkei.com/article/DGXZQOUA301

rubyのpdf-readerは、ページ毎にわけたパースの結果取得が分かって便利だった。

RubyでPDFをパースしたい
qiita.com/rtoya/items/efac1872

COCOAでウェブアクセシビリティ方針
mhlw.go.jp/cocoa/webaccessibil を掲げて対応していて、意外なところで手間がかかったことを思い出しますが、文字の拡大表示とか読み上げとかを利用されている方の声を聞いて「やってよかったな」と思ったことを思い出します。

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「義務」と言われると「やらないと怒られることは何ですか?」と聞いてくる人が出てくるのは、人的資本経営でも見られる光景ですね…
大変でも、本来やるべきことをちゃんとやる、が当たり前にできて欲しいと思いました。

続・障害者差別解消法の改正とWebアクセシビリティ
mitsue.co.jp/knowledge/column/

Mastodonは手を付けないと明言していた河野太郎大臣はbird.makeupではどうされているんだろうと見に行くと、「アカウントは停止されています」と表示されていたが、fedibird側での対応をしているだけだった…(^-^;

別インスタンスから見てみないと分からないねぇ…
@konotarogomame@bird.makeup
QT: ostatus.taiyolab.com/@taiyo/11
[参照]

藤井太洋, Taiyo Fujii  
太田啓子弁護士がマストドン? と思ったら、bird.makeupだった。ブロックしとくかこのサーバー。

作業分担だけではなく図面の書き方も別。それぞれのチームでは理にかなっていることが違って調整になる。これ、どこかでも見る光景だな…

「こんな図面でどやって造れっちゅーねん」、川崎重工で衝突した船舶とプラントの両部門
xtech.nikkei.com/atcl/nxt/colu

いまEUのmastodonインスタンスの連合タイムライン social.network.europa.eu/publi を見てみたけれど、なんか普通の人のtootも流れてきているな…

日本で堅めにやるとしたら、連合タイムラインにも行政アカウントのみが流れるようにして上げた方が良いかもしれぬ…

官公庁は、一般市民へのダイレクトな広報に対して関心が薄いので(記者クラブにリリースを渡してレクをすれば大抵事足りる、と感じている)どうなんだろうという感じですね…

なお、政治家になると、Twitterの「バズって自分の名前が売れる」「ざっくり選挙民の反応が拾える」のを便利だと思っているようで、方針に合わないメンションなどは無視するんじゃないかな。
河野太郎にも2回ぐらいメンション飛ばして「Twitterが危機だからMastodon使おうよ」と言いましたが、今のところスルーされております。エゴサ大喜利とかには反応するのにね。
QT: fedibird.com/@kussy_tessy/1100
[参照]

くっしー :verify:  
この手の議論、そのとおりだと思うんだけど、翻って今まではTwitterという私企業のサービスに、企業のみならず官公庁のアカウントが作られていたっての、なかなか歪ではあったよなと思う。

EUの場合、自前のドメインに公式インスタンスを立てている edps.europa.eu/press-publicati だけなので、~.go.jpドメインで公式インスタンスを立ててもらうのかなぁと思っていました。
やろうと思う行政官さんがいたら応援なりなんなりするんですが、今のところアンテナを張っている方にお会いできておらず…

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