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子どもと一緒にいるヒトラーは優しい!
中国の子どもたちにお菓子をあげる日本兵は優しい!
ちゃんとお辞儀ができる斎藤さんはいい人!

全員ファシストの人殺し

盛大にサーバーを飛ばしちまったぜ!久しぶりのヒリヒリする感覚。これだからおひとりさまmastodonはやめられねえぜヒャッハー!

先日の衆院選では、安部派と維新が大きく議席を減らし、牧原出東大先端研教授などは各種メディアで「中道保守の勝利」などとご自身が選対本部長であるかのように、嬉々として解説していた。

しかし、これは「甘すぎる」見方。実際には、西村、萩生田の安倍派の中核二人は当選。維新も議席を減らしたとは言え、大阪の小選挙区は全勝。

木庭顕さんは、先週木曜の朝日デジタルへの寄稿で、極右と闇の結託勢力は、中央権力の周辺から一時後退したことで、さらに過激化し、虎視眈々と反撃の機会を伺う力を温存している、としていたが私も同感である。

実際、今度の兵庫県知事選は、極右と闇の結託が、衆院選で動員した戦力を兵庫県知事選に特化・全力で振り向けた結果とも言える。

例えば、「あの」斎藤は街頭ではほとんど実質的な発言をせず、N国の立花が「斎藤を当選させるために立候補した」と見えを切りながら「陰謀論」を展開、百条委員会委員長の自宅に押しかけて脅迫演説を繰り返した。

同じことを斎藤本人が行っていたら、これは群衆もさすがに「白けて」お話にならなかっただろう。残念ながらこれが「ヒトの心」というものである。

それでも稲村さんの約100万票は前回の斎藤当選票より多い。むしろ健闘と言える。「ソーシャル」の線を強く打ち出せば楽に勝てただろう。 [参照]

Amazon, Google & Microsoft Embrace Nuclear Power to Fuel Massive AI & Cryptocurrency Energy Demands
youtube.com/watch?v=D6mOQ6AzTE

イーロンマスク、ジェフベゾズ、ビルゲイツなどがAIとか暗号通貨のために原発を利用しようとしていると。
いちどシャットダウンされた原発は安全基準を満たさないでもいいとかいうルールを悪用して、古い原発を再利用しようとしているとか。

このような、「よりラディカルであるためには」みたいなことをあまり間に受けて考えすぎるようにしていると(これを私はラディカル合戦とかラディカル相撲と呼ぶ)、「主張は強いように見えて実のところ何をやりたいのか実のところよくわかってない状態のムーブメント(集団であれ個人であれ)」に絡め取られて利用されるということもあるので、基本的にはシンプルにそれはダメだろ、そこ詰めてねえなら参加できねえわみたいな基準をいくらか保守的であることを覚悟しながらでも自分の中に作っておくことと、第三者の意見を積極的に求めることです。

高橋和巳も内ゲバの論理をどう超えるかというのははっきりした答えは出ないけど外部の視点を幾らか意識しておくことではないかとかムニャムニャ言っていましたから。

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「社会運動標榜ゴロ」というのはたぶん警察用語なので時には関西生コンみたいな労組弾圧の口実にもなったりする基本的に批判的に見た方が良さそうな言葉だと思っているけど右にも左にも運動を口実にしてそれは支持できないなという対立軸の作り方を立てて「直接行動」やっちゃう事件(右ならシンプルに白色テロだなと思うし左がやってたらそれは内ゲバだろ、と思うようなやつ)というのはなくもなく、しかし非暴力直接行動の範疇として行使されるものの中にどのような力が含まれるのかという想像力は広めに取っておきたいとも思うし。
この辺はなかなかすり合わせが難しいんだろうなとと思う。
外部の事物に対してはだいたい見解が合ってるはずでも内部のセクハラ告発なんかを無条件に内ゲバだと認識してしまってるフェーズもよく見かけてきたし。

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一介の地方議員である百条委員会長の自宅外で恫喝して辞職にまで追い込んだ立花らを強い言葉で非難すると同時に、私は数億円規模の豪邸に住んでセキュリティやら警察やらをふんだんに使った麻生太郎宅に集結した麻生邸ツアー参加者たちや英国スナク前首相宅に度々参集した英国の抗議者たちを完全に支持する。

代紋出しただけで暴対法でパクられるからその辺の法人格の誤魔化しが巧妙にもなってんだろうな。

政治結社を装ったヤクザのフロントという、まあ昔からいる存在なのかもしれない。なんかどっかでみた犯罪のグレーゾーンと闇バイトの話とおなじで、そういうことに免疫が無くなっちゃったのかなとも思いますね。良く言えば純粋、普通に言ったら世知のないバカ。永遠の子供達的な。

昔の暴力団かヤクザがやってたお仕事を、政治集団と称する人達がやるようになったって事かなー

マイケル・サンデルの大卒と収入の相関を弱めるべきという主張が宇沢弘文と相似しているのが興味深いと思ってる。

もうひとつ。選挙特番で我々が見せられるのは、出口調査なんかの単純集計の結果なんですが、多少なりとも専門家が噛んでいるのなら、何らかの多変量解析をやって、その結果有意だと判断した単純集計の結果を見せているはずです。まあ、テレビ局が何をやってるのかはわからないわけですが。

この辺は、専門分野の勉強会で10年以上、修論、博論、専門誌論文のための調査分析結果の検討を月1で15年くらいやっていた経験があるので、それなりに自信はある。

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あと、「予測が外れた」ことから何かを言ってしまうのはヤバい。社会調査とその分析というのは、特定の問いに答えるために設計されている。なので、それ以外の答えを導くようには作られてない。

その調査の設計と結果のデータにすごく詳しい人なら、当初の目的(この場合は「誰が当選するか」ということ)以外のことに答えを出すことは不可能ではないのだけど、我々はその立場にはいない。だから言えるのは「外れましたね」ということだけだ。

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個人的な感想としては、so what? ってとこ。

選挙予測が外れたとして、それが大したことだとは思わない。次の日の朝にはわかる開票結果と前の晩に出てきた結果が違うというだけのことだし、そもそも世論調査などというのはすごい信頼性があるというわけでもない。

昼ご飯に注文した定食が不味いくらいの確率では外れる。選挙民の行動が変わったかどうかは、政治学者の論文を待てばいい。というか、待つしかない。

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