"時折言われることだが、トランプが彼の支持者にウケるのは、どこかでのさばっている悪人のせいで自分の生活が地獄に変わってしまうことを防いでくれる、権威主義的な父親像をトランプが代表しているからである。しかしこれは正しいはずがない。トランプは子供である。私が今まで生きてきて出会ったなかでもっとも子供じみた政治家である。この場合、その親はアメリカという国家そのものである。国家のおかげで投票者は癇癪を起こし、教室で最もグレたガキに力を託したのである。子どもたちは、大人がいつもそこにいて後始末をしてくれると、確実に知っているからである。
ここに本当のリスクが存在する。こうした振る舞いを続けていれば、必ずや民主主義的な政府の基本制度が傷つけられてしまう。"
こんな風にして民主主義は終わるのか/デイヴィッド・ランシマン - Hello, How Low?
https://ima-inat.hatenadiary.org/entry/20161124/1479921937
大半の有権者が反社会的な偏見に染まっていたら、そのリーダーに選ばれる人も反社会的な人が選ばれて、それこそが民意になりますよね。投票制度としての民主主義はそれだけでは健全性を保証しません。単なるリーダーを多数決で選ぶシステムでしかありません😆
トランプ氏に続いて斎藤氏、正直、驚くようなことは何もない。
つまるところ、世界というのはそういう場所なのであって、だからこそ我々は小学校のころから教師やクラスメートの理不尽に悩まされ、長じては上司や同僚、仕事の関係者の世界観に絶句し、メディアにうんざりし、ベストセラーには共感できず、メジャーなウェブサービスを遠ざけ、マイナーなコンテンツに熱中する人生を送ってきたのだ。政治だけがそうでないと期待する方がおかしい。
歴史もまた、我々の目から見て理解困難な決定や行動にあふれている。それでも、大局的には良い方向に向かう(あるいは、その結果に我々が順応できる)のが人類世界というものなのだが、局面局面では耐え難いことが沢山起こる。
SNSとはそういうことのためにあるので、耐え難い時に、耐え難さを共有できる環境が作れる場所なのだ。そうして、何とか生き延び、命が尽きれば死ぬ。我々はそのようにできている。何も成し遂げる必要などはない。生きよう。
執行部から希望の党残党がいなくなるまで立憲民主党の支持はしない。
Vlog感覚のYouTubeチャンネルはじめました
https://youtube.com/@user-uw7rs8ys6u?si=epFk0tXVwSKtQnq2
歴史修正主義・排外主義・差別主義が日本のガン。
欧米基準だと日本共産党は中道左派
1997年にクローン病発症。今のところ手術歴なし。レミケード6週間隔。
脱成長派。
世の中は3.5%の人が声を上げれば変わるそうです。
デジタルガジェット好き。