維新と自民の憲法改正、安保、エネルギー、国会改革での国会内共闘成立をみて立民(あえてこう書いてます)支持者が「維新との共闘が効果的だったから野党の分断にかかってる!」という反応を見たがそれは間違いだ。
憲法はまさに国家の進むべき方向を定めるものだからそれの改革において自民党と維新とが共闘できるのは目指すべき国家方針が一致してるからにならない。
泉健太らが統一協会(統一教会)=国際勝共連合問題で表面的に維新にすり寄ったため自民党と維新との共闘成立と相成ったと判断するのが妥当だ。
そもそも統一協会(統一教会)=国際勝共連合問題はアメリカの都合により免責された大日本帝国の残党らが日本国の権力に居座るからこそのものだ。
そこを泉健太らがアンタッチャブルなものとしてお茶を濁せば残党たる自民党や維新とは小躍りして残党としての本分を発揮するのは当然。