2023年の温室効果ガス排出量が過去最多、今世紀中3.1度上昇も | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/111400617/
“産業革命前からの気温上昇が1.5度を超えると異常気象、極端な気象の発生頻度が高まり、生態系の喪失など回復できない被害が想定されている。報告書でUNEPのアンダーセン事務局長は「気候危機の時が来ている。しかし『1.5度目標』への道は可能で、COP29では全ての参加国に今すぐ (温室効果ガス排出量削減のための)行動をとるよう促したい」とコメントしている。”