“カリフォルニア大学バークレー校で教授を務め、アメリカのユダヤ人活動家組織「平和のためのユダヤ人の声」のメンバーでもあるバトラーは、3月3日にパリ郊外で行われたフランスのYouTubeチャンネル「Paroles d’Honneur」主催の講演会で、ハマスが10月7日に行った奇襲攻撃は「残虐」ではあったが、「テロ攻撃や反ユダヤ主義的な行動」ではなく、むしろ「蜂起」であり、「武装抵抗」であったと発言。これにより、反ユダヤ主義者として非難された。”
artnewsjapan.com/article/2181

岡真理先生の昨年10月の抗議によると、ハマスは突然音楽フェスでテロを起こしたのではなく、その前にイスラエルの軍事拠点への攻撃も行っていたと。
占領下において抵抗運動を起こす権利は国際的にも認められていることで、それを踏まえるとこのバトラーの意見は、間違っていないと思えるけどな。

まず「反ユダヤ主義」というワードが、イスラエル批判の言説を封殺する玉虫色のものになりすぎていて……やはりよくないと思う

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