『デッドロック』見てないな……。
アマゾンあまり使いたくないのでプライム入ってないんだけどほかでも見れるかな。
先住民族への同化政策などを描いた作品で評判がよいのはほかに、『サーミの血』があります。
(引用元のリンクは現在視聴不可。このときはアップリンクをまだ見限ってなかったけど今は不買してます)
https://twitter.com/omph_fyi/status/1268184305861193728?t=PzTf7OjAEjML8JS8KJDD2Q&s=19
わたしは自然の中でのサバイバル技術みたいなものはないけど、過去にいじめ被害を生き抜き今も恐怖と闘っているある種の「サバイバー」として、ティフォンの言うことは刺さった。
過酷な経験をした災害や心身への暴力の被害者たちに、「サバイバー」という表現を最初に与えてくれた人が誰なのか分からないけど、感謝してる
ふとエックソで調べたら、サイハテさんのアクナイおじさんガチャ(エイプリルフールのネタ)が出てきて笑っちゃった
https://twitter.com/GF_Saihate/status/1509672576939094017?t=1OBILC4teRLMOyTqRIxBWg&s=19
『アークナイツ』は民族を理由とした迫害や差別についてきめ細かに描いているけど、その民族的アイデンティティとは「血」が決めるのではなく、過ごした「時間」なのだという描き方がいい。
「樹影にて眠る」のマゼランもそうだし、これまでも、サルカズというテラでもっとも忌み嫌われた種族を捨てた者(「ニアーライト」のトーランド)・むしろ選び取った者(「闇夜に生きる」〜のイネス)が登場していた。
あと「樹影にて眠る」気づいたのが、これは先住民族の土地への侵略を背景にしている話で、マゼランが行っている「探検」とは、実は「侵略」と紙一重のものであると分かった上でたぶん公式は描いているということ。
現実世界でも、欧州における大航海時代とそこでの「新大陸発見」という一見輝かしく見える歴史の先には、アメリカ大陸やアフリカ、そして東南アジアに対する侵略と植民地支配が存在したわけで