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こんな時間まで定旋律の下に2声カノンを付ける遊び(?)をしていた。

アルト音域に定旋律がある。
バスが入った後に、テナーがその5度上を1小節遅れて入る。

折角のカノンなのに、後続声が内声になってしまい勿体ないと思う。
それに全体的に音域が低すぎる。
ソプラノは何故入っていないのか?

アルトに定旋律を置くなら、バスの12度上にソプラノを置いてカノンとした方が"映えた"だろう。
そしてカノンを作る2声部が8度なり15度なりで転回していればもっと面白かっただろう。

ここのままではあまり響きが良くないかもしれないので、若干無理はありそうだがテナーを8度上げてソプラノ化しておこう。
テナーをソプラノ化すると、その旋律とアルトの定旋律との重なり方がどうも少しぎこちない感じになりそうだ。

ただアルトの音色をソプラノのそれと馴染みにくい、異質なものへ変えておけばそのぎこちなさは目立たなくなるのかもしれない。

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