処理水関連について啓発活動をしてくれる人が居るのは大変有難いのだが、コロナ禍における尾身さんのような語り口を持つ人が居てくれたら良かったのに等と思わない事もない。

というのも、口調の強さに辟易とする場合もある為。

医は仁術と聞く。
wikipediaによれば「医は、人命を救う博愛の道である」という意味らしいが、科学について教えるのも広義の人助け•博愛の道にはならないだろうか。

つまりは迷いや無知の闇から人々を救い出すのも仁術の一種ではないかと思った次第です。

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身体と精神に対してそれぞれ7つの善い行いというものがあるらしい。

精神に対するものの中には、非宗教的な環境においても良く適用できそうな考えがあるような気がする。

※なお引用元は黙想会の資料らしく、慈善のわざに関する記述以外の話も多そうである。

※また自分によるそれぞれの慈善のわざについてのここでの引用はコンテキストに言及しておらず、それらへの解釈については注意を要するように思います。

【身体的な慈善のわざ】
「飢えている人に食べさせること」
「渇いている人に飲み物を与えること」
「着るものを持たない人に衣服を与えること」
「宿のない人に宿を提供すること」
「病者を訪問すること」
「受刑者を訪問すること」
「死者を埋葬すること」

【精神的な慈善のわざ】
「疑いを抱いている人に助言すること」
「無知な人を教えること」
「罪人を戒める」
「悲嘆に打ちひしがれている人を慰めること」
「諸々の侮辱を許すこと」
「煩わしい人を辛抱強く耐え忍ぶこと」
「生者と死者のために神に祈ること」 [参照]

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