自転車のライトを買おうかと思って色々と見ているうちに、そもそも今まで自分の使っていたライトは明るさが不十分だったのではないかと思い始めた。
50ルーメンが現在のだが、これは灯りの多い市街地における自己の存在アピールにとって必要な程度の明るさという事らしい(自分の拙い理解力によれば、だが)。
今検討しているのは260ルーメンが最高であり、かつもう少し明るさを落としつつ点滅させたりできるものである。
更にそれは対向車や他の人達がその光を眩しく感じないように、つまりいわゆる目潰しをしないように光の出る方向を調整してあるらしい。
自転車には毎日乗る癖に全然自分はこういった事に詳しくない。
オンラインでも買う事はできるのだが、近々店舗へ赴いて店員に質問した上で店舗において買おうと思う。
充電にはリチウムイオン電池が使われているらしい……。
ふと先程twitterで見た、双極性障害の治療に使われる炭酸リチウムが販売中止になるというニュースを思い出した。
リチウム自体の値上がりが影響しているというような話も見掛けたのだが、リチウムの値上がりとは多分こういったライトに使われるバッテリーの需要の高まりと連動しているのだろうな等と思った。
別に購入を取り止める予定はないが困っている患者もいるだろうと思った。