ちょっと前の出来事、知らなかったけれど、6月10日(土)にロンドンであった衛兵パレードのリハーサルで、熱さのため3名の楽士が倒れたという。BBCの映像でもトロンボーン奏者がフラフラ立ち上がって演奏を続けようとする態が痛ましい。
気象条件がこれだけ変化しているのに、これまでのやり方を変えようとしないのはなぜか? と問う、#NYT の記事(プレゼント・2週間有効)
"Einstein’s remark that doing the same thing over and over again and expecting a different result is the definition of insanity."
😅
以前も最近も、我が国ではシャトルランやら何やらによって生徒達が熱中症の危険に曝されているようでした。
ただ39℃になるらしい名古屋市では極度な暑さの中での運動等について中止するようにお達しが出たらしいです。
https://twitter.com/covid19maskjp/status/1681141681310281728?t=RVeRT_Bq4HMYUl1PZoHOhQ&s=19
空調服などという扇風機の付いた服があるらしく、効果は絶大らしいです。炎天下での楽器演奏をする際などには有効なのかもしれません。
困難を克服する事自体を目的にするのならば話は別なのかもしれませんが……。 [参照]