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先日の7/4に没後400年を迎えたウィリアムバードの書いた4声ミサ曲よりグロリアが、チャールズ3世のcoronation serviceにて演奏されていたらしい。

多分各パート1人か2人かにした方がバードは映えそうな気はするが、それも演奏会場の音響などによるのかもしれない。

演奏速度もやや遅いくらいの方が多分綺麗に響き、歌詞も聞き取りやすく和声の変化も楽しみやすいような気もするが、ゆっくりしたテンポはもしかしたら慌ただしい現代人の感覚には合わないのかもしれない………。

twitter.com/counterpoint82/sta

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