バードの評伝風の記事より引用↓
Byrd’s music from that time is “wonderfully intimate,” Dawes said. “Four singers can sing it one-to-a-part, and it can feel so much more powerful than a Mahler symphony.”

また同様に↓
As a composer Byrd was, in essence, a miniaturist, said Peter Phillips, the founder of the early music ensemble the Tallis Scholars — “a kind of jigsaw composer” who wrote “little snippets of music that fitted together mind-bogglingly well.”

↑に対する自分のコメント。
3声でも充分力強いと思います。
音楽は濃縮(?)というか圧縮(?)されているような感じがあったと記憶しています。 [参照]

バードの影響(?)についての記事より引用↓
But I love his harmony. Byrd, Tallis and Bach — I think their harmonic changes are more emotional, and sometimes more radical than a lot of 19th-century composers.

この記事よりもう1文引用↓
Of course, with Byrd, most of it is designed for people to look upward and inward, because it’s sacred music.

自分のコメント↓
harmonic changeがemotionalだったりradicalだったりするのは、upwardやinwardへ目を向けさせる傾向から生じているのかなとは思いました。
ただ尤も自分はそれがsacred musicであった事と関係があるかどうかについては分かりませんが。 [参照]

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自分がカトリックだからバードを凄いと感じてしまうのかな等とも思いますが、実際のところはどうなのでしょうか……?

歌詞の意味が分からず、かつ無宗教(?)でもあるような人達(?)がバードを聴いた場合、バードは評価されるのでしょうか?

そして、この「歌詞の意味が分からず」というのも語弊(?)があるのかもしれません……。

というのも歌詞の意味は分からずとも、歌詞にはコレコレの意味が含まれているのかもしれない等と察せられる事もあるのかもしれませんから……。 [参照]

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