よく引用される "Man is what he eats"(人間は食べたものでできている)、そう言えば前にも調べてフォイエルバッハが出典だったっけ… となるも、実は#ドイツ語 の言葉遊びの側面は今初めて意識させられた。

ドイツ語では "Der Mensch ist, was er isst" であり、二つの動詞〈ist〉(<Be動詞 sein)と〈isst〉(<essen ;食べる)の発音が同じことから、入れ替えた文にも聞こえるのが面白い(らしい)。意味としてはナンセンスなような、深いような… "Man eats what he is"? 「人間とは、己を喰らうものである」くらいに、恰好付けて訳してみれば。

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あまり関係ないとは思いますが以下の事を思い出しました。

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(その1)
"Man is what he eats"に関連して。

世の食べ物は食べられた物が食べた人に似るが、聖なる食べ物(いのちのパン•キリスト)は食べられた物に食べた人が似るのである。

↑というようなフレーズを「毎日の読書」の中に以前見掛けたような気がして、少し調べてみたのですが見当たりませんでした。
どこだったのだろう?
多分「毎日の読書」の中ではありそうなんですが……🤔

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(その2)
"Man eats what he is"に関連して。

誰かが身代を潰す•傾ける事を揶揄してと言っているのかなと思いました。
蛸やウロボロスも自分の身を食べるのかもしれませんが、そもそもどちらもManではありませんね……(ウロボロスの名を出すと深遠っぽく聞こえるのかもしれませんが……)😅 [参照]

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