青鳥というかX 心が強くない人向け
SNSに流れてきた情報で精神が左右されやすいタイプの人で、まだ青鳥を見る生活してる人居たら早めに切り上げた方が良いよ
今日からXではインプレッション数などに応じて収入が発生するようになり、今朝から色んな人たちが「いくら入ってた!」って投稿してるよ
金額自体はそこまで大きくないものの、これを狙って過激な投稿が増えると思ってるよ
というか既に、バズってるツイートのリプ欄にはアフィリエイトを兼ねたエロ垢や、目的の分からない海外からの投稿による「インプレッション稼ぎ」が行われているよ
バズってる投稿は見られやすい→リプ欄はBLUEに課金すれば上位に表示される→バズってる投稿のリプ欄に色々書き込む
という傾向が増えているんだ
んで、ここからは元ツイートもバズらせようと思い、既存の動画の転載や数年前のニュースを掘り返すなどの投稿がどんどん増え、見出しも過激になっていくと思う
悪いことは言わないので、ショッキングなニュースとかを避けたいのであれば今すぐ青鳥もといXをやめよう
Twitterが当初画期的だったのは、その人の現実の時系列をぶった斬ってそのツイート140文字の価値だけを問題にした事で、その人が何処にでもいる高校生だろうと世界的な研究者であろうと会社経営者であろうと界隈の有名人だろうとその140字においては同じことを書けば等価である、という理念的なラディカルさにあったと思う。
今や個々のツイートの拡散力は発言者のリアルな業績や社会的立場による重し付けに収束していてそういう面白さはなくなった。SNS内でのコンテクストも持ってしまった。ここで戦えているのは一部の成りあがり極右ヘイトアカウントだけという皮肉。彼らだって政党や国からの支援がバックにあったことが明らかになりつつある。
TikTokやYouTubeはそうでもないんじゃ?無名な人も実力でアテンションを得てない?という意見もあるかと思うがわたしからするとあれこそ身体と文化資本という現実への最終回帰でお疲れ様でしたって感じだ。
それでも無いよりはマシなことは言うまでもないし、そういったことにはグラデーションがある。一概に良いとか悪いとかってことではない。なにがどれくらい生き残りなにがどのくらい破壊されたかという話。当然イーロン・マスクの悪口だけ言えば済む話でもない。
当時マジコンに搭載されて大流行りしていたマルチメディア再生ソフトを作っていた人の、個人サイトの2011年版をInternet Archiveで見ていた。そこにはTwitter APIを当たり前のように呼び出して実現したTwitter便利ツールがいくつも並んでいた。
私は在りし日のTwitterは二度と帰ってこないことを確信した。
#fedibird
私は寝ない。いや寝ないことはないのだ。生き物だから。けれどおそらく極限に近くショートスリーパー。昔インターネットを始めた頃、メーリングリストさえ楽しくて仕方がなく、夜中まで夢中になっていた。全世界から東京都市博(笑!)へのメッセージをもらうhello-Tokyoというのを始め、仕事半分趣味半分で夜中3時頃まで世界中のおっちゃんたちの相手を辿々しい英語でしていた。
ある時、あるメンバーが東京では真夜中をとうにすぎていることに気がついて大変な騒ぎになった(大袈裟ではなく
続
fedibird.com を根城にしています。
BlueskyはBridgy Fedを使って再投稿しています。
写真系。