買い物行けて、昨日買えなかったものを買いつつダイソーに寄れたのでLEDテープ買っちゃった。
これから4極の外してちゃちゃーっと2極にハンダ付けします。
出先でついぺんちゃんのお布施をして帰りにコンビニで支払ってきた
豪華に通常ぺーんちゃんと顔色悪いぺーんちゃんの2枚の画像がDL出来た
アイコンにしたいくらい可愛い
一応画像にはモザイクを施しました。
#fedibird
ぺーんちゃんたちのLEDテープ
昨日からちょくちょく進めてたLEDテープのハンダ付け作業、一応の完成は見えた。
もう少し配線を隠したいのでもう少し手を入れようかな
4極のハンダ付けめんどいから、100均のLEDテープにしようかな
だいぶ前のLEDテープだからスイッチボックスが壊れてて電源オンオフ出来ず、手元にスイッチ作らないとだし、今後拡張することも考えると100均の2極の方が利便性高いよな。
でもとりあえず、ぺーんちゃんたちとF1たちを一元で照らせたので
#fedibird
テープLEDつけた!
画像だと分かりにくいけど肉眼だとこれが一番顔色悪いついぺんちゃんの色味が分かりやすい。
はんだでLED継ぎ接ぎしようと思ったけどはんだは無いしコテは錆びてるしで諦めました
#fedibird
読了 中山七里/逃亡刑事
警官殺しの冤罪をかけられる主人公の女性刑事。
県警のアマゾネスという異名がつくほどの人物。
虐待が横行している養護施設から母親に会うために脱走をした少年がたまたま殺害現場を目撃してしまう。
この少年と県警のアマゾネスの2人が繰り広げる逃亡劇。
逃亡生活で出会う人物たちが魅力的なキャラクターで印象的でした。
逃亡に手を貸す人物たちもなかなか魅力的。
警察組織の根深い腐敗、アマゾネスとまで称された主人公の心境の変化など物語としても面白い。
そしてなにより少年が最後に言い放つ台詞の展開が気になります。
続編はすでに刊行されており、これから読みすすめて行くのですがあらすじを読む限り少年には言及しない感じがあるので、更なる続編が刊行されることを楽しみにしています!
読了 中山七里/騒がしい楽園
前作、闘う君の唄を の事件を受け神尾他1名が都心の幼稚園に転任することに。
待ち受けていたのは今までの職場とはまた違ったクレームや保護者、同僚、園長。
待機児童問題や近隣住民からの騒音苦情問題等々、新しいトラブルと闘いつつなんとか馴染んでいく中、大きな事件が。
そこから連鎖的に発展していく事件。
最後には……。
展開的に少し胸糞な箇所もありつつ、神尾の成長も見られたり相変わらず社会問題にも食い込み、中山ワールド全開。
神尾舞子は岬シリーズにも音大生として登場していて、卒業後に幼稚園教諭になる過程が前作で、さらに神尾視点で展開していくのが今作で描かれている。
だからこそ余計に彼女の成長を感じることができる内容でした。
読了 中山七里/闘う君の唄を
中島みゆきさんのファイト!から着想を得たそうです。
主人公は新人幼稚園教諭で保護者会が牛耳る幼稚園に赴任。
中盤までは、熱い志をもった新人教諭がモンスターペアレンツや保護者会、幼稚園の体制と闘いつつ園児から好かれ、保護者をやり込め、同僚たちから一目置かれ…という内容で終始するかと思いきや、途中で そうだ、中山作品だった!と思い知らされます。
伏線豊富で最初から読み直したくなる作品でした。
中島みゆきさんが好きなのと内容がマッチしていたのもあり、いろんな人に読んでみて欲しいなと思う1冊です。
最後に歌詞の引用を。
中島みゆき/ファイト!
"ファイト! 闘う君の唄を
闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ"
双極性障害(うつ型)とパニック障害、腰椎椎間板ヘルニアで闘病中の男です。
読書が趣味です。
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