わりと多くのみなさんがおすすめしている感じだった、
ドキュメンタリ映画「コレクティブ 国家の嘘」と「はりぼて」が、アマゾンプライムにきているので、
「コレクティブ 国家の嘘」
https://www.amazon.co.jp//dp/B09KCNL2GV/
「はりぼて」
https://www.amazon.co.jp/dp/B09PQS7QD6/
とりあえずルーマニアのドキュメンタリ「コレクティブ 国家の嘘」から見ています。
ライブハウスで火事が起き、逃げられずに亡くなった人がたくさん出ます。建物の防災基準みたいなのがいい加減だったことが理由であるとして、政府が批判されている、というところから始まります。
火事から救助されたのに入院中に亡くなった人がずいぶん多いので、あるスポーツ紙の記者たちが調べると、なんと病院に納められている「消毒液」が欠陥品。10分の1の濃度に薄められており、病院で感染症にかかって亡くなった人が大量に出たことがわかります。
そして、製薬会社が何年にもわたってそういう欠陥品を納入、政府も見逃してきたことが追及されはじめます。
まだ半分なんですけど、国のいろんなところが壊れちゃって、税金が使われてるはずなのに、なんかお金が上のほうでだけまわってるのとか、まったく他人ごとに思えなくて(マイナンバーカードとか)、ものすごく怖いです。