子どものころ読んだ『十五少年漂流記』がどの出版社のものだったのかを知りたくなり、ハードカバーの本の表紙絵の漠然とした記憶をたよりに探してみたけど分からなかった。ところで、角川文庫版のこのイラストは他の出版社のとまったく違っていてよいね。
夏休み読書。高楼方子『時計坂の家』、読んだ。児童文学とジュブナイル文学のあいだにあるような作品だけど、人物の描き方や作品の芯は大人向けではないかと思った。家族と町の歴史が絡んだミステリー仕立ても巧妙。挿絵もよい。名作。
いまの歌ラテン語? #光る君へ
ジーナ・ローランズはじめて見たのは「FACES」だったなと思い出し、ああなんか、ああいう映画を見たから今なんとかやってけてるのかもという気がじんわりしてきた。当時は、なんかすごいのかもしれないという予感だけでよく分からないまま食い入るように観ていた記憶がある。
Eテレの中国語ナビで『三体』のドラマと原作の紹介してた。