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子どものころ読んだ『十五少年漂流記』がどの出版社のものだったのかを知りたくなり、ハードカバーの本の表紙絵の漠然とした記憶をたよりに探してみたけど分からなかった。ところで、角川文庫版のこのイラストは他の出版社のとまったく違っていてよいね。

きのう「1970〜80年代前半くらいの空気感」と書いたけども、作者が「昭和四十二年の夏の、むんむんするような蠱惑的な世界を出現させようと」したと付録の小冊子に書いていた! やっぱりなあ。1967年、作者は12歳。

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挿絵を描いた千葉史子さんも作者と同じ出身地らしく、親しい間柄なのかなと思っていたが、実姉らしい。すごい姉妹。

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あと映像化されていないのが不思議なほど作品世界がジブリっぽくもある。読みながら『思い出のマーニー』のあれこれのシーンを重ね合わせていた。

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作品内の描写から1970〜80年代前半くらいの空気感を感じていたので、1992年出版と読了後に知り意外な感じがした。作者がいつごろを思い描いて書いたのか知りたいな。

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物語の舞台となる町「汀館」のモデルを読みながら推理するのも楽しかった。最後まで明かされないのだけど、作者の出身地を見てやっぱりねとなる。

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夏休み読書。高楼方子『時計坂の家』、読んだ。児童文学とジュブナイル文学のあいだにあるような作品だけど、人物の描き方や作品の芯は大人向けではないかと思った。家族と町の歴史が絡んだミステリー仕立ても巧妙。挿絵もよい。名作。

3日前の夜中の1時すぎに、通りがかりの道端で虫が盛大に鳴いてるのでこんな時間にすげえなと思って録音したのだけど、なんか2秒後に変な現象起こってるな?なんだこれ。

夜中にぼうっと光る百日紅。ちょいとあの世の気配も漂う。

雨の隙間に図書館に行ったらいい具合に閑散としてた。

え、いま950hpaだけど、こっからさらに940hpaに発達するの?

ジーナ・ローランズはじめて見たのは「FACES」だったなと思い出し、ああなんか、ああいう映画を見たから今なんとかやってけてるのかもという気がじんわりしてきた。当時は、なんかすごいのかもしれないという予感だけでよく分からないまま食い入るように観ていた記憶がある。

単行本1巻が出たときに読んだっきりなのでこの夏文庫で揃えて読むかな。

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Eテレの中国語ナビで『三体』のドラマと原作の紹介してた。

スヌープ・ドッグの新作ミュージックビデオみある(悪くない)

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