相澤は頭の上で両腕を組まされ、それが降ろせないように麻縄で縛られていた。脚は膝の裏に棒を通され軽く曲げたまま、体勢を変えられないようにされている。まるでガニ股で腰を下ろし、自身の股間を自ら差し出しているような格好で縛られているだけではない。アナルには太いバイブが捩じ込まれ、ただ太いだけではなく、無数のパールが回転するしようとなっていた。ツンと乳輪から立ち上がり、弄られすぎて当初は米粒ように小さかった乳首は、大豆程の大きさまで肥大し、その成長してしまった両方の乳首を挟むように、それぞれ二つずつローターを付けられている。　ペニスには勝手に粗相が出来ないようにと、萎えている状態でも立派な竿を閉じ込めるかのやつに貞操帯が付けられ、少し動くだけでカチャカチャと音を立てる。
　その音とローターやバイブのモーター音が、自身が入れられている掃除用具を入れておくためのロッカーに近い生徒には聞こえてしまうのではないかと思う度に、中を抉らながら振動を繰り返すバイブを締め付けてしまい、余計な快楽を享受してしまう。

つづく

#マイ相