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いやちょっとまって、そもそもいわゆるオタク文化=サブカルチャーっていうのが多分違う。内包されるかどうかも含めて。親和性の高さやシンパシーなんかとは別に。

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でも自分なんてたいしてオタクじゃないよって態度、あんまよくねーんだよな。多分十分オタクなんだよな。あ~俺は何も知らね~教養がね~って思うこと多々あるんだけど、上を観ればきりが無いってだけで。
例えばだけど、タルコフプレイヤーであるだけで、ゲームオタクとして上澄みにいるんだよな俺は。デモンズダクソブラボー隻狼してフロム脳垂れ流したり、日本未発売のデッドスペースを輸入ショップで入手してプレイしたり、アイソレーションをヨダレたらしながらうっきうきでプレイしたり、そんでそれに対して他の作品の映画やゲームを交えて批評してんだから、そんな奴が自分はオタクと言えるほどの教養はございませんとか言ったら謙遜を通り越してクソ嫌味だよ。

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俺、サブカルについて意識したことないな多分。趣味をバカにされる経験、レッテル貼りならまああるけど。そういう他人の観測によるオタクやサブカルな属性はあったかもしれないけど。オタクという自認も、今では造詣の深さを鑑みれば、ふさわしくないんじゃないかな。俺をそうした意味合いで適切に表現できるプロナウンてなんだろ? 趣味人?

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ドラマ『チャッキー』感想

クィア・クリエイターである原案者ドン・マンシーニの渾身のドラマ化によってLGBTQ表象たっぷりのクィア・ホラーとして蘇りました。屈辱的な社会の中で憎しみに囚われず仲間を見つけて立ち向かえるか。10代の心境が投影されてます。チャッキーが「俺にもクィアな子どもがいる、ジェンダーフルイドのな」と発言する時代になるとは…

👇 ネタバレあり
cinemandrake.com/chucky-drama

ロムルスネタバレあります 

友達の友達くらい遠いんだけどツイッターで相互だった人が俺とロムルスの感想戦をしたいなって話してたらしくて、それで改めて思い返していたんだけど、監督がドントブリーズの監督であるという目線から考えると、結構ミソジニーかもしれなくて気をつけなくてはならないのではないか? という気がしてきた。つまり、今回チェストバスターもオフスプリングも、女性から誕生していて、女性の妊娠と出産を懲罰的にとらえていないかっていう。だってドントブリーズがそうだったから。ケイの妊娠についてのやりとりや、ナヴァロが襲われる直前のセリフとかを考えると、勇敢であるべきという価値観を内面化した保守男性目線からの懲罰的な視座を感じてしまうんだけど、これどうでしょうか。

誕生日で40歳になったのでケーキ6つ買った。いま2つ食べてる。残りは炭酸と夜に一緒に夜に食べる。

炭酸「○民は嫌だ○民は嫌だ○民は嫌だ」
ワイ組分け帽子「○新」
炭酸「残り2つは?」
ワイ「参○とN」
炭酸「廃校」

ってツイートを昔したんだけど、この度わたくしの選挙区にはその3/4、自民と維新と参政がおります。京都二区には圧倒的得票率を誇る前原誠司がおるんやけど、前回国民、今回維新からの出馬だから。

あと選挙が憂鬱なのは候補者もそうだけど、街宣が配信のマイクに入るのが嫌なんですよ。

ここ数日コーヒー豆挽きを再開した。コーヒーは豆を挽いている最中が1番香りがよい。コーヒーをドリップすると、あの香りは失われている気がする。まぁそれでも美味いんだけど。でも1番は挽いてる時だな。

特攻を志願させたとかの反省が感じられないなって思うの、娯楽にそうした歴史が感じられなくなったからなんだよな。スポ根とか。『巨人の星』(66〜71)のせいなんかなやっぱ。特撮で言えば『ウルトラセブン』(67)まではそういう空気が無かったのに、『帰ってきたウルトラマン』(71)とかはもうスポ根染まり切ってて観るに耐えなかった。あと最近はなろう系あたりの奴隷制度や貴族制度の扱い。奴隷に好かれたりすんのがキモすぎるし人権感覚の無さとか散々言われているはずなのではしょるけど、そもそも貴族制度に対する批評性を持たないシンデレラ(高貴な人物にみそめられることで起きる逆転)とかやべーよなって思う。上級国民とかの言葉もマジでよくねーよな。選民思想というか、もう現代社会にそういう強い格差があるのを肌で感じていて、しかもそれを批判するでもなく受け入れてしまっている感じがする。フィクションの貴族社会を空気として扱う感じ。
知らんけど(スゲー雑な話をしていますという逃げ口上)

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日本には特攻を志願"させた"歴史があるので、安楽死も決意させるに違いない。やまゆり園の事件以降の反応を見ても、尊厳死を扱えるほど成熟した国ではない。
てか日本に限らず死刑がある国が尊厳死を扱ってはいけない。
『ソイレントグリーン』とか『定年退食』みたいな未来になるよ。
シルバー民主主義とか言い出したの完全に伏線だよ。尊厳死を騙る死刑の。

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安楽死を決断した高齢者には一万円支給!ぐらいは平気でやってきそう、日本政府。てかそういうフィクションがあった気がする、なんだっけ。まあ現実はもっと悪くて一万ポイントとか一万円分のお肉券とかになるんだろうけど。

夕方に耐え難い眠気が来て中村獅童の徳川家光を月影先生がレッスンでボコボコにされて侍従が柄に手をかけると「忠義面してないでさっさと抜け」と先生が煽られるので引っ込みがつかなくなる侍従をさらに先生がボコボコにされて俺はどういう役所なのか、現場にいた。背景の揺れる布は生き物の腸粘膜であり、触れると人間は吸い尽くされる。人型の跡があり、それは皮膚を剥がして救出した跡だった。俺はなぜこんな現場にいるのか。他にも色々あって、Vのオーディションに来たけど、のっけから女か虎かみたいになる。俺は人を試すようなマネされてすこぶる不愉快だったので、虎のいる扉と審査員が待つ扉を迎え合わせにして開くとミスドのドーナツのカスタードがわざとらしい香料のコンビニスイーツ程度のつまらない菓子になってしまったかについて、ヒトナラズテという奇怪海洋生命のクトゥルみのある冒瀆的な外来知的生命体とアップルティーにレモン汁を入れて喫茶店をクビになった記憶を共有した時に、鼻の裏の目の奥に確かにコーヒーとカレーの匂いを感じて、ありもしない思い出が共有されて、幾度も過去の記憶が改竄されて次第に自分が失せていく。中島みゆきのファイトを歌いながら、俺は矯正されて、完全低次元生命としてlive2dにされた。オーディションには合格していたのだ。という夢を見た。

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1日おきにエナドリ飲んでる。よくねー。昨日飲んだ。今日と明日我慢するぞ

寝落ちと言っていいのか、9時間も寝てしまった。なんてこった。まぁ不眠症の俺が眠剤使わずに途中起きることも無くぐっすりできたのはいいことって事にしておこう。

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『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』の興行的&批評的不調をきっかけに、ハリウッドのあるダブルスタンダードな差別があらためて浮上。これまで「女性監督」「有色人種主演」「LGBTQ表象」などがある映画がビジネス的に良い成果を出せないと瞬く間にそういう製作陣や描写だからダメなのだと非難されてきたが、白人男性が監督&主演するこの『ジョーカー』続編の失敗では白人男性を露骨に責めることはほぼない。結局、ハリウッドで何度も失敗するチャンスがあるのは特定の属性の人…「白人で男性の人」なのだということ。不公平な世の中です。
advocate.com/joker-2-flops

だからロムルスでアンディを助けに戻ったシーンはマジで良かった。

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いや、そもそも人の命にも優劣つけてたわ。そんで犬を飼ってしまえば、その犬の命は、およそほとんどの人命より重くなる気もしてる。

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