はしもと @biotit@fedibird.com

ショッピングモールに、トルティーヤ型のタオルに座った３体のローストチキンがいるところは欧米っぽい。何だよこれ！　特に顔はついていないようです。

勤務地が横浜周辺なのですが、通勤のたびに「ドバイか？」と思う。でかいビルが間隔をあけて無の上にニョキニョキ生えている感じが。
ムスリマや南アジア系の人をほぼ毎日見かける点もドバイっぽい。本屋とイベント会場以外は全然文化的な施設がないところまでドバイっぽい。

蓮根のはさみ揚げの下にホウレン草のゴマまぶしがいるので、ちゃんと緑黄色野菜もとっています！

ビニール袋に包んでるから多少の汁モレは平気です、ご心配ありがとうございます。

この弁当箱、ちょっと宇宙船の窓や冷凍睡眠用装置を思わせるところが好きかもしれない。

『〈ストレンジ・フィクションズ〉増刊　見知らぬ乗客たち』（同人誌・コピー本）は、千葉集さんの小説やブログのユーモアが好きな人ならマストバイではないでしょうか。
全編ホラまみれで、同人メンバーやマスコットキャラクターのハリネズミの存在も疑わしく、実にunreliableな本です。
野球SFやネクロテックネズミSF（？）が収録され、さらにバイオレンスと内輪ネタとアングラバトルが削られた版「百万遍知恩寺アンソロジーバトルコンテスト（バイオレンスフリー・エディション）」も楽しめます。今なら削られてない版のQRコードまでついていてお得。

2023年5月に発表したコラム「波乱の時代を生きのびるために未来を夢見る」に書いたこと、近年ずっと考えている。

“備えあれば憂いなし、である。しかし不安がむやみに膨らめば、その恐怖から締めつけがきつくなって自由や創意工夫の芽をつぶしたり、あるいはパニックに駆られて他者の抑圧に走ったりしかねない。私たちは適切に恐れ、ときに恐怖を追い返しながら生きのびなくてはいけない。絶望でやけになってはいけないし、楽観主義で現実から目をそむけてもいけない。（後略）”
https://fashiontechnews.zozo.com/series/series_fashion_technology/teruyuki_hashimoto?page=1

これは結構気力と体力が必要なのではないかと思う。

BTs ふと再放送。

失敗を許容する社会にしたい。

今回買った京都土産の紹介です。
1. 京都のクッキー専門店 烹菓（ぽうか）の本店（出町柳）の「京野菜ミックス」。壬生菜や菊芋など京野菜が練り込まれた、固めでザクザクしたクッキー詰め合わせ。各味の単品パックもありました。シフォンケーキも売られています。クッキーは400-600円くらい。

2. 2018年の創業あられ屋餅武（もちたけ）の「お好みミックス」。原材料を京都とその周辺産にこだわっています。小パックひとつ250-300円くらい。「本と料理OyOy」で購入しました。

3. DIG THE LINE BOTTLE & BAR（新風館内）で買ったスウェーデンのスタウトビール
滋賀で日本酒蔵をやっていた家系の人が、京都に本社を構え、飲食と酒の輸出入業をやっているらしいです。店の冷蔵庫から缶や瓶をテイクアウトできるタイプ。欧州ビールは自社輸入品だそうで、初めて見るもの多し。国内セレクト品では、滋賀Two Rabbitsがパッケージもかわいく土産によさそうでした（ https://www.tworabbitsbrewing.com/collections/all ）

お疲れさまリアクションをつけていただきましたが、食い道楽や本屋行脚、無意味に鴨川の飛び石の上を横断するなどだいたい自分のせいなので……。毎日しっかり8時間寝たので疲れも残っていません。
着圧機能付きのソックスやタイツは疲労を軽減してくれるのでおすすめです。散歩や登山が趣味の人、立ち仕事の人はぜひ試してください。

京都にいた間は1日につき18,000歩いていました。しかも金曜と土曜で宿を変えたせいと、コインロッカーで使う小銭がなかったせいでまあまあ大荷物を背負った上で。

そういえば、CAVA BOOKSのSF棚にも『チク・タク×10』が１冊ささっていました。

神宮丸太町の夷川沿い、疎水事務所があるあたりに近年おしゃれな飲食店ができていました。
ひとつはフランスで５年修行したパティシエの方が経営する、焼き菓子が売りのETRA（写真参照）です。バターやジャム、日替わりポタージュとパンのプレートと、マーブルケーキを食べました。素材にこだわってそうです。おいしいものを少量食べたい方向け。
もうひとつはテイクアウト専門の120gバインミー京都。京野菜や京漬物をつかってベトナム風サンドイッチ（バインミー）を作っているようでした。