あと2週間ほどで40歳になる。
SNSがすかさず「はじめよう、ニベアメン。40歳からのスキンケア」と速水もこみち(40)と有吉弘行(50)の広告を流してきた。
電車では「40歳になったら特定健診・特定保健指導を受けましょう」という野田クリスタル(38)の神奈川限定広告が流れてきた。
そんな急にセルフケアを意識させなくても……と反抗心が湧く。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/n5p/cnt/f480402/index.html
すごすぎる!
>VRChatのアバター用ギターギミック。
>専用アプリでマイク入力を音解析し、周波数に応じてアバターがギターを弾くモーションをします。
>また専用ワールドで描いた絵を演出として周囲に表示させる事ができます。線は音の強弱で振動し、色の濃淡で表示タイミングが変わるので時間軸を持った演出を作ることができます。
https://8ya.booth.pm/items/6257170
朴沙羅『ヘルシンキ 生活の練習はつづく』(筑摩書房)
仕事や育児、社会との関わりを通してフィンランド社会や日本社会を観察するエッセイの第2巻。
下記は、著者が健康診断の問診で経験したパートです。だらだらネットやゲームをした日に自己嫌悪がすごいことを相談したら……。
“すると、看護師さんは怪訝な顔をして「七〇パーセント以上頑張ったら、およそあらゆる仕事の人が、四〇代のうちに肉体的にか精神的にかわかりませんが、燃え尽きます。だから七〇パーセントでもやりすぎなくらいです。六〇パーセントに減らしてください」と言った。
お前は何を言っているんだ。”
(中略)
“「そうじゃなくて、仕事も家事も六〇パーセント以下にしてくださいってことです。 やらなくちゃいけないことにがんばる時間を減らして、一日八時間労働だったらそのうち四割――つまり三時間ちょっと、ぼんやりしてください。同僚とお茶するとか、窓の外を見て「鳥がいるなー」とか! 健康のために何もしないで」
と叱られた。 ほんまかいな。意味がわからない。労働時間のうち四割はぼーっとするなんて、できるんだろうか。そんなことしたら仕事も何も回らなくない? いや、意外と回るのかもしれない。回ったら怖いな……。っていうか、鳥? ”P.45-46
BOOX、指紋認証対応となったスマホっぽい6.13型電子ペーパー「Palma 2」║PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1643231.html
『星々vol.6』に掲載の藤井佯『鴉幀日誌』は、橋本さんと運び手さんととりゅうさんに壁打ちをしていただいた作品です
なんて豪華なメンバーなんだ……
壁打ちの成果を活かして、今まで書いた中では一番エンタメ性の強い作品に仕上がったと思います
反応が楽しみな作品です
どうぞよろしくお願いいたします
Absolution by Jeff VanderMeer: Review by Ian Mond https://locusmag.com/2024/11/absolution-by-jeff-vandermeer-review-by-ian-mond/?utm_source=mastodon&utm_medium=social&utm_campaign=fedica-RSS
もしかして私のロールモデルってわくわくさんでした……?
参照:「つくってあそぼ」https://ja.wikipedia.org/wiki/つくってあそぼ
https://fedibird.com/@biotit/113549543161903063 [参照]
When words can’t quite sum up a feeling, Ben Zank leans into a bizarre visual language.
https://www.thisiscolossal.com/2024/11/ben-zank-bizarrre-photos/
ちょうどSFファンタジー作家協会のネビュラ賞が詩部門とコミック部門の新設を発表していた。2019年にGame writing部門が追加された賞です。
https://locusmag.com/2024/11/new-poetry-and-comics-nebula-awards/
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist