2月に白楽駅から少し歩いたところに本屋と図書室 電燈 ( https://dento.stores.jp/about ) ができ、7月に武蔵小杉のタワーマンションの一階に中原ブックランド本店が復活オープンし( https://musashikosugi.blog.shinobi.jp/Entry/6561/ )、8月に学芸大学駅の高架下に新しいブックカフェ COUNTER BOOKS( https://www.timeout.jp/tokyo/ja/news/counterbooks-gakudai-081924 )が開店し……と新規開業した書店もあります。
ただ、ローカルチェーンはここ近年で急速に店じまいしている印象です。
住吉書房元住吉店(川崎市)が10月で閉店のお知らせ。独立系の路面店としては近隣で最大級だったのでとても残念です。
国内・翻訳の新刊が充実していて、隣の武蔵小杉駅の紀伊国屋書店より使いやすいくらいだったのに。
https://musashikosugi.blog.shinobi.jp/Entry/6617/
気になる新刊 トム・ヴァン・ドゥーレン『カタツムリから見た世界 -絶滅へむかう小さき生き物たち-』(西尾義人 訳、青土社)
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3969
愛知県のバクラヴァ専門店、いつか行ってみたいが名古屋駅から片道1時間か……
https://www.instagram.com/beyzade_baklava?igsh=MWRuNGFsYzU3ZWZreg==
『フィクションと史実の区別が付かないことで史実を伝える活動にも影響が出ているという。学習会で事件を説明した際、参加者から「映画の内容と違う。間違ったことを言っている」と詰められたことを紹介。「映画のストーリーが史実であるかのように広まっている。誤った内容が一人歩きして定着することを危ぶんでいる」と嘆く』
「福田村事件」史実と異なる映画に憤慨 誤解を解くために語り続ける「この現場で起きたこと」 (千葉日報オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/baf041d78d30c6cf5dfb8be50ab3ae0f425631f8
哺乳類がおしりで呼吸できるのを発見 今年も日本にイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASS9D3S33S9DULBH00KM.html
「人間って、口から肛門までの長い肉の筒に、脳とか余計なものがついただけの生き物ですなあ」
…という、かんべむさしと堀晃の奇想天外での対談を思い出したw
BT 「あのプリン」のブルンブルンが再現されている!
https://oimo.io/works/pudding/
型の元祖は森井ユカ氏のコネコカップ( https://h-concept.jp/9630 )らしい。韓国のカフェがよく似たメニューでSNSでバズり、どんどん類似メニューを出すカフェが増えたという経緯があります。
Position Based Dynamics と Substepping の組み合わせがとても強いという話 | おいもログ https://blog.oimo.io/2024/09/12/pbd-with-substeps/
ラストの画像の衝撃(ブルンブルン)
BT Verse, 個人のスクラップブックを覗き見ているような感じ。自分の絵や写真の展示に使っている人もいるし。
あとチカチカ動くのがGIF時代やFlash時代、初期ケータイ向け個人サイトを彷彿とさせるような……!
https://verse.surf/explore/featured
無印良品がリノベーションした廃校の宿(千葉)
https://www.fashion-press.net/news/123875
千葉は廃校リノベ宿が増え過ぎではと思ったら、県が廃校利用を誘致していたのか→ https://www.pref.chiba.lg.jp/rich/akikoukyou.html
「京都SFフェスティバルの翌日、何する?」と聞いたら「山(比叡山)」という返事だったので、山派の人は登りましょう。
海水浴場で脱走したペンギン 「ペン」ちゃん 約45キロ離れた海岸で保護(2024.09.10)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1417960?display=1
とりあえずペンギンがぶじで良かったです。
面子がおもしろい
f5ve「Underground」リミックスにTeddyLoid、YAGI EXHIBITION、DJ CHARI&STARKIDS
https://natalie.mu/music/news/590296
2本立っていた。大昔の携帯電話の伸ばせる物理アンテナが付属している姿や、電波の調子がバリ3、バリ2などと表現されるさまを思い出した。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/バリサン
イーディス・ウォートン『ビロードの耳あて』(国書刊行会)書影が出ました。買ってください。 https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336076571/
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist