スタニスワフ・レムの宇宙飛行士ピルクスものの1作が、エイドリアン・チャイコフスキーの翻案で映画化予定とな
https://reactormag.com/stanislaw-lems-the-inquest-of-pilot-pirx-gets-film-adaptation-from-adrian-tchaikovsky/
馬喰町と虎ノ門に2店舗あります。
この取材記事を読んでクーを買わなかったことをいま後悔している。
“割田シェフはこの虎ノ門店を出店するに当たり、限定商品「クー」を開発した。「クー」とはビーバーのしっぽのことだ。「クー」はビジネスパーソンがカバンの中に潜ませ、小腹が空いたらいつでも食べられるようにと開発したという。トッピングがなく、デニッシュ生地でもないので、手でちぎっても汚れず食べやすい。”
https://www.panportal.jp/special/boulanger/vol_43/
フィン・ユールの椅子、たしか越後湯沢の里山十帖にありました。くわしくは宿内のエリアごとに「展示・試座できる家具」が解説されているページを見てください。
https://www.satoyama-jujo.com/facility/
HOUSE OF FINN JUHL HAKUBA(長野県白馬村)20世紀半ばにデザインされたデンマーク家具を中心に構成された宿だそう。美学が徹底されていてすごい。ひとり一泊2〜3万円くらいです。
https://www.ikyu.com/00002724/story/48082
田中啓文の新刊が……笑
“田中啓文『警視庁地下割烹』(角川文庫)9月24日発売予定です。警察ものですが、主人公は警視庁の地下にある「刑事部割烹課」が運営する船場「失兆」の流れをくむ名料理店「警視兆」に配属になり、「ささやき女将」の部下として活躍……という、まあめちゃくちゃな話です。”
https://x.com/ikafue/status/1832500137769496652?t=1ACRgtayLLaA3uP16VjpQg&s=19
この通知で興味がわかないわけがない!
(エゾニチリンヒトデは他のヒトデを食べるので、アワビ食害をもたらすヒトデの駆除にも使われている。なお食べるヒトデに好き嫌いがあるらしい、という水族館の記事でした https://www.notoaqua.jp/diary/803 )
『これからも読みたい!もっと少女小説ガイド』(嵯峨景子 編著、三村美衣 編著、七木香枝 編著 、時事通信社、2024.10)
“少女小説レーベルだけでなく、一般書やライトノベル、ミステリ、SF、青春小説、時代小説からも、話題作や知られざる傑作まで、目利きによる選りすぐりの名作を紹介!”
これは類を見ないビッグスケールのガイド本の予感がします。
コラムの寄稿者とテーマも熱い。
https://bookpub.jiji.com/book/b651431.html
>fire, slay, nail, kill
このへん、ぜんぶ暴力的・性的なニュアンスがあるから自制するようになったのではと思っています。もしかして、他人の誤解や、AIによる削除を避けるなんて意図もあってateの勢力が強くなったのかな?
そもそも「すごい」を示す言葉って洋の東西を問わずすぐ変わりますよね。日本でも「ヤバい」が今はエグいやメロいにとってかわられているし。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023051200738
ateが主流になった経緯が気になったのでUrban Dictionaryで調べると、00年代や2010年代には「テキサスの方言」「ニューヨーク州の一部地域で若者が使う」という註釈があって、2019年から一気に一般的になって新規登録が増えていました。はっきり「killedの後釜」と書いているケースもありました。
https://www.urbandictionary.com/define.php?term=Ate
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist