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誰もがいる、偶然の交流や出会いが起きやすいSNSは“バベルの塔”のように倒壊するのではと思ってから何年も経ちました。
まさか別の塔がぐらついている隙に新たな塔を立てようとする企業があるとは……という気持ちです。

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最近また11時間労働+2時間弱通勤+2時間文筆仕事というハードワーキングな日々です。今日の弁当のおかずは冷凍さばみそ、蒸し豆アソート、冷凍食品のほうれん草ソテーでした。
ちゃんとやろうとすると続かないので極限まで手を抜きます。

はしもと さんがブースト

そういうのがYahoo newsやMSN newsを開くと1メディアとして表示され、コメントやいいね・悪いねがびっしりついている現状の仕組みも最悪だと思っています。

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産経新聞、「独自」だという埼玉県川口のクルド人への偏見を煽る記事がずっと続いているし、“当たり屋”だと思います。
差別的なメディア報道に憤り、日本の警察署に飛びこんでライターへの怒りをぶちまけたクルド人がいた話をさらに記事化して燃料に使っている。閲覧数稼ぎに加担したくないのでめったに見ませんが、常にひどい。

はしもと さんがブースト

産経新聞のオンライン記事だが、「ジェンダー書籍」というおそろしく雑なくくりに驚いた

ジェンダー書籍、刊行中止 「当事者傷つけた」と版元 sankei.com/article/20231205-NJ

あっ、言ったそばから春暮康一さんの一が抜けているのを発見してしまった。ローマ字とキリル文字での表記では抜けてないからまあいいか……。

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Fantlab(ロシアのSFデータベース)も1981年生まれが2004年に原型を作って早や20年、めちゃくちゃ充実しています。
ここ数年の様子だと日本語ができてフットワークが軽いユーザがいるらしく、星雲賞のページとか非常にちゃんとしているし、情報が正確です。
fantlab.ru/award121#c2220

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ついでに気づいたけど山尾悠子の『山の人魚と虚ろの王』が今月中国語訳されるのね。
csfdb.cn/books/17335

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CSFDB(中国語のSF作家・作品データベース。英語圏のISFDBに相当する)を近年共同創設したArthur Liuさんに何を使っているか聞きました。ちなみに彼は今年のヒューゴー賞ファンライター部門候補者でもあります。

DB: MySQL(Postgresに切り替え検討中) + MongoDB(複雑な部分のみ)
検索: ElasticSearch
Backend: KoaJS
Frontend: Vue, Element UI + 前職の同僚だった本職の人にお金を払ってしっかりUIを作ってもらった

それがこちらです↓ 使いやすく助かっています。
csfdb.cn/

やっぱりWikipedia以外にSF作家・作品DBがほしいですね。
そしてこれもまた、人が自分のアイデンティティ感覚を適切に表現できる言葉に後年出会うケースなんて多々あるという事例ではないでしょうか。

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半分私信です。
重箱の隅をつつくようで恐縮ですが、ニコラ・グリフィス(1960-, クィア作家)は英国出身ですが米国籍も取得しており、またかつてdykeと自らを形容していましたが、今は公式サイトや経歴ではqueerという表現のみを用いています。
Wikipedia等の日本語の情報は『スロー・リバー』(幹遥子訳, ハヤカワ文庫SF, 1998)刊行時から更新されていないようで。

神奈川県横浜市は閉店後に居抜きで書店が入って意外と減らず、ほっとしました。
日吉駅の天一書房→丸善
新横浜駅の三省堂書店→有隣堂
横浜駅のルミネ6Fの有隣堂→地下2Fに縮小移転。立ち寄りやすくなった。

黄金町で2022.11開店した本屋 象の旅や、妙蓮寺で2020.2開店した本屋・生活綴方はいい独立系新店。
生活綴方の母体の石堂書店は最近の店長交代以降、さらにかゆいところに手が届く品ぞろえになった。

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都内の、町の書店の閉店予告が続きますね……そこそこ大きいだけに維持が大変なのか。
阿佐ヶ谷 書楽
つつじヶ丘 書原

はしもと さんがブースト

ただ岩になるゲーム『Rock Simulator 2』Steamにて“非常に好評”スタート。マルチプレイ対応・みんなで岩になり放題、しかも今後も新要素続々 automaton-media.com/articles/n

文章がおかしかった。「感想」が2回も入っている……

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私がネットに感想をつぶやいた未訳作品の感想に対して「それで知って翻訳しました」とか「権利取得や校正の参考にしました」と教えていただいたことは何度かあります。でも本や雑誌にその旨が書かれることはありません。報酬はおろか名誉もないことが大半です(まれに本を送ってもらったことはある)
アンソロジーの編者の名前を書いてくれる方もなかなかいません。見落とされがちだからこそ、作家以外の文芸を支える要素にも言及していかないとと思います。表紙の絵を描いたイラストレーターや装丁デザイナーも、良かったときは名前をチェックして言及していきましょう!

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作家を発掘した労力がむくわれることは少ないので、初期に見つけてきた編集者or翻訳家の仕事を称える意味でも、外国作家を紹介するときは既訳があるかないかをチェックし、その書誌情報を紹介する・翻訳家や出版社に言及するのを当たり前にしていきたいです。
キャンペーン(特に英語圏では書籍のどこにも翻訳家が書かれていない、表紙に載っていない、書評でも翻訳家には触れられない傾向があり、それを変えようという運動 )みたいなものです。

SNSをやめて、池や川へ行ったほうが良い(突然の自説開陳)

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