勤務地が横浜周辺なのですが、通勤のたびに「ドバイか?」と思う。でかいビルが間隔をあけて無の上にニョキニョキ生えている感じが。
ムスリマや南アジア系の人をほぼ毎日見かける点もドバイっぽい。本屋とイベント会場以外は全然文化的な施設がないところまでドバイっぽい。
刊行元より見本としてもらった「【京フェス】【書籍版】WORKBOOK118 特集号」を読みすすめています。私はスラデック『チク・タク×10』を翻訳された鯨井久志さんと一緒にインタビューを受けています。
「現世大学生SFファン会議」面白い。スペースを聞いていなかったので書き起こしはありがたいです。「KUSFA第四期座談会」の手前まで読みました。
https://kusfa.booth.pm/items/5235855
【お知らせ】
#京フェス2023 2日目の3コマ目(12/3日曜日19:40~20:40、オンライン開催)にて堀川夢さん、橋本輝幸さんとお話する予定です。テーマは「海外クィアSFの広がり」。どうぞ宜しくお願い致します!
https://kyofes.kusfa.jp/cgi-bin/Kyo_fes/wiki.cgi?page=%B3%AB%BA%C5%B3%B5%CD%D7
2023年5月に発表したコラム「波乱の時代を生きのびるために未来を夢見る」に書いたこと、近年ずっと考えている。
“備えあれば憂いなし、である。しかし不安がむやみに膨らめば、その恐怖から締めつけがきつくなって自由や創意工夫の芽をつぶしたり、あるいはパニックに駆られて他者の抑圧に走ったりしかねない。私たちは適切に恐れ、ときに恐怖を追い返しながら生きのびなくてはいけない。絶望でやけになってはいけないし、楽観主義で現実から目をそむけてもいけない。(後略)”
https://fashiontechnews.zozo.com/series/series_fashion_technology/teruyuki_hashimoto?page=1
これは結構気力と体力が必要なのではないかと思う。
BTs ふと再放送。
今回買った京都土産の紹介です。
1. 京都のクッキー専門店 烹菓(ぽうか)の本店(出町柳)の「京野菜ミックス」。壬生菜や菊芋など京野菜が練り込まれた、固めでザクザクしたクッキー詰め合わせ。各味の単品パックもありました。シフォンケーキも売られています。クッキーは400-600円くらい。
2. 2018年の創業あられ屋餅武(もちたけ)の「お好みミックス」。原材料を京都とその周辺産にこだわっています。小パックひとつ250-300円くらい。「本と料理OyOy」で購入しました。
3. DIG THE LINE BOTTLE & BAR(新風館内)で買ったスウェーデンのスタウトビール
滋賀で日本酒蔵をやっていた家系の人が、京都に本社を構え、飲食と酒の輸出入業をやっているらしいです。店の冷蔵庫から缶や瓶をテイクアウトできるタイプ。欧州ビールは自社輸入品だそうで、初めて見るもの多し。国内セレクト品では、滋賀Two Rabbitsがパッケージもかわいく土産によさそうでした( https://www.tworabbitsbrewing.com/collections/all )
京都にいた間は1日につき18,000歩いていました。しかも金曜と土曜で宿を変えたせいと、コインロッカーで使う小銭がなかったせいでまあまあ大荷物を背負った上で。
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist