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はしもと さんがブースト

講談社文芸文庫の表紙になった年末調整

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はしもと さんがブースト

【お知らせ】今週土曜日の文学フリマ東京で、新刊『カモガワGブックスVol.4 特集:世界文学/奇想短編』を頒布します!

《池澤夏樹=個人編集 世界文学全集》全レビュー、伴名練によるコルタサル邦訳短篇集総解説、V・ウルフのエッセイ、ナボコフ・インタビュー、コーマック・マッカーシー全長編レビュー、カモガワ奇想短編グランプリ大賞&優秀賞作品など!

し-57 (第二展示場 Fホール)
1500円 152ページ

はしもと さんがブースト

ALIFEでの講演の続き。面と向かって言われると、正直なかなか反論しづらい話ですね。反出生主義的でもあるというか→「苦しみを知る新たな存在のカテゴリーは必要ないからです。」/ デジタル生命体は創るべきではないと私は考えます。SF作家テッド・チャンに聞く、生命とAIの〈あいだ〉 distance.media/article/2023102

街かどの銅像が、ヤドカリか何かだったので拍手喝采を送りました。心のなかで。

Boox(電子ペーパータブレット)を買ってから3ヶ月ほど経ちました。軽い、目が疲れない、充電長持ちといいことづくめです。タッチへの反応もいい。操作性(UI)はやや微妙かも。

花屋の「おまかせ 1500円」ブーケが、ここしばらくモジャモジャした草花ばかりで構成されており、くすんだ中間色で彩度も低くて個性的。アザミとかトケイソウっぽいのが入っているが、花に詳しくないのでよくわからない。
ちょっとしためでたいことでもあれば、あのモジャモジャを買うのだが……。

先日、福岡でもつ鍋を検索したせいか、ニュースのリコメンド機能がしきりと都内のもつ鍋屋新店情報を知らせてくるようになった。もつ煮やもつ焼きのほうが好きなのですが。

ちょっと前にバズっていた、コネチカット州で熊が個人宅に侵入し、冷凍庫を開け、ラザニアの包みをくわえ、冷凍庫の引き出か踏み台にして去っていった事件、手順がなめらかすぎて怖いくらいです。
usatoday.com/story/news/nation

日記:今日は眼精疲労からくる頭痛で1日を完全にふいにしましたが、夜にマッサージに行って復活しました。そのまま散歩と買い出しを敢行し、弁当のおかず用冷凍食品を買い込みました。
ハーブティーのアドベントカレンダーを買ったので、フライングして飲み始めています。オーストリア北部で創立されたゾネントア社のもの。今日はショウガとレモンの茶。パッケージの、でかいショウガをかついだウサギたちが渾身の力ですりおろしまくっているのか、想像以上にショウガ感が強くて驚きました。

早い時間から嵐電の1日乗車券を買って意味もなく乗り降りするか?

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嵐山は観光客で混みすぎるから近づかないほうがいいんだろうな。最初に京都SFフェスティバルに行ったついでに寄って以来、一度も再訪できていません。
でも嵐電に乗りたい気持ちが強いです。

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2023年11月18日(土)の計画(秋の京都ツアー)
朝から新幹線で移動して昼ごはんを食べ、午後まるまるイベントに出て、夕方以降は店を発見しにいくか、一旦チェックインついでに宿で休憩して夜から街に繰り出して店を発見しに行くかのいずれか。
土日のどちらかで、とある独立書店さんにご挨拶にうかがう予定です。
日曜の夜までに関東に戻ります。

まだTシャツ姿なので、本格的な衣替えや冬物の購入の意欲が湧かない。

SF作家のグレッグ・イーガンは2000年代の中盤にオーストラリアの難民支援活動に従事していました。イランからの難民と知り合ったのをきっかけに、2008年に2週間ほどイランに滞在したそうです。
時間SF短編「失われた大陸」(2008, 『ビット・プレイヤー』収録)や、近未来イランに深く関わるほぼ一般小説『ゼンデギ』(2010)、イランに住むアフガニスタン人の少女が密かに科学的大発明をおこなう“Zero for Conduct” (2013, 未訳)などはそのへんの経験・活動が反映された話です。

タリバンから逃れたアフガン難民、パキスタンが強制送還 「人権の大惨事」を国連が懸念
bbc.com/japanese/67283144
このニュース、日本の主要マスメディアがそろって題名に「不法移民」か「不法滞在」を使って報道していて、それは一瞥した読者に適切な理解をもたらさないのではも思いました。BBCでは「難民」という言葉が選択されています。

リコメンド機能が執拗に「コアラを移動します」という記事を勧めてくるので、ついに根負けして読みました。
同じ年齢のコアラでも全然顔立ちが違うことを学び、また日本国内のコアラ59頭の戸籍台帳みたいなのがあることも知りました。読んで良かった。
tokyo-zoo.net/topic/topics_det

翻訳者の岩瀬徳子さんは、厭な人間心理を描いた訳書が多いですね?<オテッサ・モシュフェグとか

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ザキヤ・ダリラ・ハリス『となりのブラックガール』(岩瀬徳子訳、早川書房)を読みました。 
「ゲット・アウト」×「プラダを着た悪魔」と評されたそうです。大手出版社でアシスタントを務める黒人女性が主人公のスリラー小説で、しかけにSF要素があります。ひとことで表せば、現実の絶望的な状況に対して投げつけられた皮肉のような本。著者デビュー作。
良く書けているのは罪悪感で、マイノリティの中では恵まれている点や、忙しさのため善や公正のために活動しきれず心痛める描写は迫真です。また日々の会社生活にひそむマイクロアグレッションの数々も。日常は活写されています。
うまくないのは、章による視点人物シャッフルがハードルになって長く感じさせる点。スリリングではないです。もっと緊迫しているほうが好みですし、効果的だったのではと感じました。
過剰さやグロテスクさは控えめで終始現代の日常を書いているのとオチの超常性が連続しておらず、溝がある感じがします。
解説はHIPHOPで知られる音楽ライターの渡辺志保さんでした。Huluで映像化済みです。
hayakawabooks.com/n/n99d6b3d1e

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