ネパール人経営のインドカレー&タイ料理屋でダルバートセットを頼みました。メニューの数十種類から好きなカレーを選べました。
デザートとして果物ゼリー(右下)がついてきたし、ゼリーを食べたらクマが出てきたのでニコニコしてしまった。大人のお子さまランチか?
Apex magazine and booksの新しい標語“Get Weirder Faster”(“疾く奇妙に”)のグッズが売り出されている。
過去の標語もいいですね。“Strange, Surreal, Shocking, and Beautiful”(“奇怪、奇妙、震撼、絶美”)とか。カッコ内の翻訳は即興で私がつけたやつです。
『ミステリマガジン』2024年5月号のSF書評欄で、波木銅『ニュー・サバービア』(太田出版)を紹介しました。
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015769/
デビュー作の『万事快調〈オール・グリーンズ〉』が女子高生3人組の話で、本作も学生時代のトリオ関係の回想が重要です。ただし本作に出てくるトリオは、しばしば体格や装いで男性に見間違われる女性、出生時に男性と割り当てられていた女性と思われる人、ジェンダーを特定できる要素が本書から徹頭徹尾排除されている人から成ります。
なお、書評で少し書いたのですが、あまり謎や登場人物の掘り下げがなされず終わるため、読者が没入しきれない・娯楽作品への期待を裏切られるところがあります。破綻は著者も承知の上だろうと思います。
刑事やら、直接登場しないその母親のホラー作家の老婆やら、妙な女性が他にもどんどん出てきます。だからこそその個人の内面や、関係性が描かれないのが惜しく感じてしまいました。
ヒューゴー賞関連作品部門では、妙にバズった『こうしてあなたたちは時間戦争に負ける』推しのSNS投稿が、ノミネートできる票数を集めつつも投稿者に辞退されていた。
日本でもかつてねとらぼで記事になっていましたね→ https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2305/11/news225_0.html
あまり飲食店をリピートしない私が何度も足を運ぶタイ料理屋があります。安定してなんでもおいしい。
ここはGoogle mapで「LGBTQ+フレンドリー」「トランスジェンダー対応(英語版ではSafe Space)」のラベルつきです。
今日はたまたま周年記念で、プディングっぽい菓子をもらいました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/カノムモーゲーン
DULTONがでかい魚や甲殻類のクッションを売っており、ちょっと欲しい。
https://www.dulton.jp/onlineshop/g/gY-0515/
パイクなんて全長195cmあって抱き枕になる。
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist