2023年5月に発表したコラム「波乱の時代を生きのびるために未来を夢見る」に書いたこと、近年ずっと考えている。
“備えあれば憂いなし、である。しかし不安がむやみに膨らめば、その恐怖から締めつけがきつくなって自由や創意工夫の芽をつぶしたり、あるいはパニックに駆られて他者の抑圧に走ったりしかねない。私たちは適切に恐れ、ときに恐怖を追い返しながら生きのびなくてはいけない。絶望でやけになってはいけないし、楽観主義で現実から目をそむけてもいけない。(後略)”
https://fashiontechnews.zozo.com/series/series_fashion_technology/teruyuki_hashimoto?page=1
これは結構気力と体力が必要なのではないかと思う。