『文体の舵をとれ ル=グウィンの小説教室』(大久保ゆう訳、フィルムアート社)完走して損はなかったですが、ちょいちょい英語や英作文の定説が前提になっていて、やはり日本語小説に完全に適合するわけではなかったですね。
filmart.co.jp/books/novel/stee

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六章の時制はいまいち適合しない代表格だと思います。
あと「くりかえし同じ表現を使わないほうがいい」という一般論をあえて破ってくりかえし同じ表現を使う箇所も、たぶん日本語ユーザーにはいまいち破戒/大胆さが感じられない課題ですよね。

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