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【新入荷】
本屋lighthouseさんから、新刊『十七回目の世界』(折小田和広)、『Lost and Found(すべて瞬きのなかに)』(オルタナ旧市街)、『Books(tore) witness you. vol.3』(関口竜平) が届きました!
『十七回目の世界』は京都・大山崎を舞台にしたSF小説。『Lost and Found(すべて瞬きのなかに)』は散(逸)文集。『Books(tore) witness you. vol.3』は日記本。『Books(tore) witness you.vol.3』は、『だれかといない場所』に寄稿のエッセイの収録もあります。
店頭で、ウェブショップでお求めいただけます。ぜひお手に取ってみてください!

https://hibiuta.stores.jp/items/67457150a7f9cb0b54fcd1b0

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お品書きです。

新刊『ゴースト・イン・ザ・プリズム』や しんぶん赤旗にも掲載された を持ち込み予定です!

※アンソロ副読本をご希望の方は個別にお声がけください🎶

📍スペース: せ-16
📚カタログ: c.bunfree.net/c/tokyo39/38371

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2024年12月初旬に、ロジャー・ゼラズニイ『ロードマークス』(植草昌実訳/新紀元社)の新訳が出ます。私は解説を担当しております。時空を移動できる〈道〉を舞台に、抹殺対象に指定された男と暗殺者たちのドラマが展開されるぞ。ティラノサウルスだって出てくる。
www01.hanmoto.com/bd/isbn/9784

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「父親の死体を棄てにいく 談話室」

📍場所:本屋lighthouse (JR/京成幕張駅より徒歩6分)
⏰開催日:2024年11月30日(土)12時〜17時頃

の主催・黒田八束、寄稿者のオカワダアキナ、孤伏澤つたゐの三名が参加する、ゆるやかなおしゃべり会です。

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\\\ 📚ブックリスト公開📚///

本屋lighthouse で開催予定『父親の死体を棄てにいく 談話室』で配布する小冊子より、

“家父長制に抗うためのブックリスト”公開!

の有志が「いま、おすすめしたい」本を選びました🔥🔥
カテゴリ別にご覧ください📕

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イベントの用意をしているのだが、lighthouseさんでやらせてもらうなら灯台の本があったほうがいいのでは?と思い、「けものと船乗り」を入れようとしている。灯台に住み着いたけものと、向かいの島に棲むけもの、船乗りと街の人々の物語。

QT: fedibird.com/@tutai_k/11326836
[参照]

孤伏澤つたゐ  
千葉幕張の本屋lighthouseさん(@books_lighthouse )で、11/30(土)に #家父長制アンソロ のイベントをやらせてもらいます〜。 「父親の死体を棄てにいく談話室」 オカワダアキナ 黒田八束 孤伏澤つたゐ 日時:2024年11月30日(土) 12:00~17:00 ...
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12月1日(日)の文学フリマ東京に出店するのでお品書き的なものを書きました٩( ᐛ )و

lighthouse226.substack.com/p/1

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12月7日(土)14時〜16時、奈良県立図書情報館さんにて「ディストピア文学のある世界を生きる」というテーマでお話をすることになりました。11月末から1ヶ月ほど開催される展示「ジョージ・オーウェル『1984』から40年 ユートピアとディストピアの先の世界」に関連してのものです。詳細はリンク先にて。参加費無料。申込は12日朝9時から開始とのことです。

library.pref.nara.jp/event/446

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〈本屋lighthouse出版部・新刊〉

関口竜平『Books(tore) witness you. vol.3』

本屋lighthouseの日記ZINEシリーズ、vol.3です。

vol.3は2024年4月〜2024年9月の日記を中心に、各種媒体に載せたエッセイや書評などを詰め込みました。

〈あとがきより抜粋〉
それでも、絶望することができる私には役割がある。「希望は筋肉と同じで、使うほどに強くな」るのであれば、何度でも希望を抱くほかない。現実をしかと見据える。ゆえに希望を見出せる。恥ずかしげもなく理想を語れ。手にしたヴィジョンにしがみつけ。革命のファンファーレは、すでに鳴り響いている。

11月下旬刊行予定

books-lighthouse.stores.jp/ite

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〈新規イベント〉2024年12月14日(土)僕のマリ×オルタナ旧市街「お口に合わない記憶を食む」

お品書き
・僕のマリ&オルタナ旧市街、両名によるお食事の提供
・来店者による「ごはん」にまつわる様々な思い出の提供

自由参加のパーティーです٩( ᐛ )و

books-lighthouse.com/20241214-

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〈本屋lighthouse出版部・新刊〉

折小野和広『十七回目の世界』

一九八四年十一月十七日。京都・大山崎地区を襲った原因不明の大きな揺れ。そこにいた者、のちに入っていった者らは、ひとりとして帰ってこない。 閉鎖されたその地区=カヤに精神科医・尾上浩一は調査隊の一員として向かう。謎を解く鍵は子供の頃に離れ離れになった弟だった。

驚嘆した。 小さな駅の周辺に、全宇宙のフシギと奇跡がこめられている。
――いしいしんじ(作家)

11月下旬刊行予定

books-lighthouse.stores.jp/ite

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まじで売上すっからぴんだから自慢するしかねえ。英字のUDフォント探してたら「open dyslexia」というディスレクシアでも読みやすいフォントを見つけて採用したのが今日の工事のハイライト。ロゴの下側「Books(tore)〜」の部分に採用。Adobeにインストールしてやったぜ。どんどん使っていこう。

books-lighthouse.com/

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イベントで配布する冊子にはブックレビューやエッセイもついてて、わたしはブックレビューは、外側からの善意の眼差しが、当事者の頭上での「議論」や「代弁」としてパターナリズムを発露させることについて書きました。巨大な構造や「社会的システム」、権力の埒外に「ある/あろう」と意識していても立ち位置の勾配は発生する。コントロール不可能な出来事において構築される権能の勾配が、「善意」を「強者の手」にしてしまうことについて。

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紙面の制限やきっかけづくりという書籍の方向性で収録しなかった本やコンテンツのほうが多いです。これ「だけが」正解のリストではなく、リストを見る人には、「あの本は?この映画は?」はたくさんあるんじゃないかなーと思います。逆に「それって家父長制への抵抗なの?」と思うような本もあるかもしれない。
選者がそのときのおすすめのリストとしてあげたものをまとめたもので、きっかけの一つになればいいね、ってことで作っています。
楽しんでもらえたら嬉しいです。

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特に小説や映画に関しては、時代性の「流れ」を意識しています。近現代の物語が、私たちに託したもの、そして、それを託されたからこそ表現されただろう直近の物語たちへ、という部分を、リストのタイトルや筆者からだけでも感じていただければ…。

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来週末11/30に本屋lighthouseさんで開催する『父親の死体を棄てにいく 談話室』のスペシャル冊子のブックリストを公開します〜。
つたゐは日本の近現代文学や環境/生物系の本を中心に選んだ…つもり。
私の感覚の話ですが、今よりも何十年も前の時代に書かれた物語は、現代の価値観と一致しないことにより、不一致にばかり視線が向いて批判してしまうことが多いかな、と気づくことが時々あって。しかし、それらが内包する抑圧への葛藤/抵抗は「今の私たち」へと託されたものでもあります。
「新しい価値観」に即した「新しい物語」と同じように古い物語たちも家父長制への抵抗として必要じゃない?という気持ちで選びました
QT: fedibird.com/@yatsukami/113535
[参照]

黒田八束🍓  
\\\ 📚ブックリスト公開📚/// 本屋lighthouse @book_lighthouse で開催予定『父親の死体を棄てにいく 談話室』で配布する小冊子より、 “家父長制に抗うためのブックリスト”公開! #家父長制アンソロ の有志が「いま、おすすめしたい」本を選びました🔥🔥 カテゴリ別...

「本」と「場」の関係が歪になってしまっている窮屈さからもがき出たいと思っている。文フリもそうだし、リトルプレスやひとり出版社のようなかたちもだし、もっと大きな商業出版でもそう。

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「消えもの」とか言うような軽視と、資本主義的/権威主義的侵襲が起こりつつある(文芸)同人誌という世界でそれらにどう抗するかはもう少し意識的に語りたいと思う。
商業的出版文化と、同人的出版文化の差について。

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クソデカマーケットになって「金」の話しかされなくなっちゃったような世界で「何ができるか」みたいなのは考えていかんとなあってずっと考えてる。

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こっちの記事も良かった

同人誌の文化を支える「印刷所」、ある作家が印刷を「全部断られて」たどり着いた道とは : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/culture/subcul/2

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