昔長女と長男が習ってたバイオリンの先生は、日本におけるバイオリン演奏に多大に貢献された有名な方(お名前忘れた)の孫弟子で、先生の先生の公開レッスンというものに2人それぞれ参加させてもらったことがあった。発表会のように皆さんの前で弾いて、その後先生の先生に講評いただくという形。子供達の演奏に何て言われたかもう覚えていないけど、長女が着てた淡いグリーンのドレスを褒められたことだけ記憶している👗
そして今日、息子の中国語の朗読について全体の講評のほかに、ゲストとして来られて講演された阿波連さんにも個人的に発音を少し聴いてもらって一緒に写真撮ってもらうという機会に恵まれた。
何かを習ったり学んだりするとそれ自体、日々の積み重ねで同じ熱量で続けるのは難しいけれど、いつもと違う場所や人に刺激をもらうと、もっと上手になりたい上達したいとのモチベーションを高めるきっかけになり、そして今はつかもうと思えばいろんな機会を得られるんだなといつもながら子供達関連行事から知ることとなりました。
体調不良で台所に立ってるだけでめまいとだるさが出てくるので夕ご飯作るのやだなと思いながらとりあえずご飯炊いてとスイッチ入れたら次女からテレビ電話。
次女も勉強に行き詰まってちょっと話したかったらしい。ちょうどいいからそれぞれやる事やりながら少し話して同じ時間を過ごした。次女は高麗史の勉強中でいろんな単語が聞こえてきて面白い。高校までの基礎知識が全くないので講義についていくのが大変そう。
来週、インターナショナルの学生達のイベントがあるから参加するらしい。春学期に参加した時は英語圏からきた学生の多くが韓国語を話せないと言っていてとても驚いたそう。全て英語だけのクラスがあるらしい。今度はどんな人たちと交流できるか楽しみと次女は言う。
そんな話をしていたら夕ご飯ができて長女も帰ってきたので長男の帰りは待たずに食べました。
だるいなと思いながら仕事してたら、どうしてか、瀬戸の花嫁、を思い出して、そういえば幼稚園の頃家族で行った温泉の大宴会場のようなところで知らない人沢山いる中で皆んなが夕ご飯食べてる中で、私はマイク持って、瀬戸の花嫁、歌ったんだった。なんで幼稚園児が。大人達に歌いなって言われたのかもしれないし、そう言われてそうか歌うかってその時の私は思って、大勢の人の前で歌った🤒やんややんや言われた気がする。今思えば恥ずかしいけど、その時どんな気持ちだったかあまり覚えていない。
瀬戸の花嫁、は子供の頃に覚えたからか今も歌詞を覚えているけど、それにしてもすごい歌詞だなと、仕事しながら思った。今度カラオケで歌ってみる。
シンママ10年で子供達も大きくなり、人生もう一周りが始まりました。ギター弾いたりお絵描きしたり。🌹🌼🌿🌹🌼🌿