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校正ソフトの辞書を魔改造しすぎて無限にチェックが入り、校正さんに渡す前の一校が永遠に終わらない沼にいる。
文字起こし、整文、編集、推敲、一校、二校、それぞれのタイミングで必要な辞書が違うんだろうな。そりゃそうだよな。
ここらへんのチューニングを簡単にできるようにしたいのだが、いちいち変数で管理するという従来の校正ソフトの考え方自体が、もう変わっていくのかもしれない。

ChatGPTちゃんは、フレーム問題を打率の高さで超えていけるのかな

岡田麻沙 さんがブースト

twitter はじめたころに楽しかったのは、どっかのギャラリーでやってる作家の展示の評判が聞こえてきたりニッチな本を読んだ感想に興味を持ったり、ニッチな情報を拾えることだったんだよな。大きなタイムラインで特定の話題をみんなで(みんなって誰)共有するなんて望んでなかった。

Twitter、パーソナライズ機能がゴリゴリに削られていき、市場的に最適化された世界をみんなが見せられるように改修され続けてるな

ひとのUIを笑うな、と肝に銘じながら仕事してるけど、やばいUIのヒューリスティック評価してるとき「やっばぁ……」「うっそ……やだ……」って呟きながらゾクゾクしてる。ドン引きする気持ちと、ワクワクする気持ちが共存してて、かなり恋に近い。

「感性が豊か」というフレーズを、留保なしに褒め言葉として使うのをみかけるとギョッとしてしまう。それは普通に優生思想だろ、と思うし、そもそも「感性が豊か」というのは、センサーの感度が高いということなのか、描画の解像度が高いということなのか、切り分けられてなくてヤバいなって。解像度が低いからこそ見えるものもあるしな。

岡田麻沙 さんがブースト

深夜に唐突におもしろいことを言って耳目を集めたくなるような気持ちになることがあるが、これが罠なのである。一日に持てる欲求にも限りのようなものがあり、そうした欲求は投下すべきところに投下すべきなのである。

岡田麻沙 さんがブースト

Bondee、たいへん気の利くコミュニケーションツールだが、とてつもなく「すぐに廃れるサービス」の匂いがする

Figma的な設計思想のテキストエディタほしい。一枚ずつ書いているけど、一枚ずつ書いているわけじゃないんだよな。

岡田麻沙 さんがブースト

Novel-writerの原稿ツリーが出来上がりつつある。
フォルダーごとに文字を集計してるんだけど、これがとてもいい。

岡田麻沙 さんがブースト

文藝春号の批評特集、よいなぁ。
ここ最近、これまでの「テキストをただコードとして読み解いて提示する」というタイプの批評的な文を読むと、いや、それはわかるけど、わたしはもういいや…と謎にモヤモヤしていた。もっと書き手自身がどんな人で、いま何を考えている人で、その自分を隠さず提示しながら率直に思いを語るということがなされている文が読みたくて、だから、ここ一年ぐらいTwitterで「面白かった」と紹介したり感想を書いたものは、そういうものだった。
この特集に寄稿したり登場している人たちは、みんな「自分」の現在地を素直に見せつつ語って、見つけたことをシェアしてくれていて。マッチョじゃないというか。なんと言ったらいいのかな…。とにかくそういう姿勢の人間の心に触れることで、読んでいる自分は救われると思う。
意見が異なるとか、自分や自分のような存在が批判されるとかは構わなくて、そこに生身の人間がいて実存をかけていることに意味を強く感じる。
批評とは何か、わたしはわかっていないのだろうが、でも2023年の始まりにこういう感想を持ったことを残しておきたいように思ったのでこちらに書いた。

『吾輩は猫である』を読んでいる。ほとんどなにも覚えておらず、初読の感覚。
漱石、猫の口を借りて自分の言いたいことを言いまくっていて面白い。贅沢ができる作家はけっこうですな、吾輩のような猫からすればそんなもんはおためごかしですわ、みたいな。

岡田麻沙 さんがブースト

むかしはおとなになったらおとなになれるのかとおもってたよな

お祝いしなくても大丈夫だよって言ってまわりたい人々が数人いて、そういうことに支えられてもいる

ありがとうございます。pokarimさんも、お大事に。

年末のイベント続きでメニエール病が悪化した。自分にとって耳の神経はカナリヤなので、真っ先に弱って知らせてくれることには深く感謝してる。頭がズタズタになるより前に強制的に音をシャットアウトする機能。

ソーシャルキャピタルをいつでも手放せるという気持ちはほんとうに大事だとおもてる

自分のいやなところを引き出されそうな気がして、ひるみますねぇー

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