ある道具を保管していた段ボール、丈夫で四角くて保存には申し分なかったのだけど、「段ボール、虫の住処になるのでは……」とハッとして、急遽処分することに。

けっこう大きかったので、切って小さくした。丈夫な段ボールではさみがなかなか通らず、指が痛かった。
7割方切り終えたところで指の皮がむけたので、そこまでにして、あとは回収日を待つのみとなった。

そこで片付けモチベーションが高まって「次は本でも片付けるか……」と思ったところで気づいてしまった。つぶした段ボール、古本の買い取りをお願いするときに使えたんじゃないかって。丈夫だったしうってつけだったんじゃないかって。

気づいたところでもうつぶしてしまったのでしかたがないんだけど、近年めずらしく、後悔の傷がいつまでもふさがらなくて、ここ数日、1日に何度も思い出してしまう。

このリカバーのために通販で買い物して段ボールを入手しようかなと考えるぐらいにはぐるぐるしてしまっている。しないけど。

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こんにちは。

「けっこう大き」いのがどの位なのかにもよりますが、運搬する人のためにも、本は大きな箱よりコンパクトに小分けにした方がいいと思います。

詰めてみてから後悔するより良かったのでは?

それに、「虫の住処になるのでは」と閃いたのもきっと根拠があったはず。そういう「勘」も大事ですよね。

老婆心より、失礼しました 🖖


ご配慮恐れ入ります。
本の運搬については経験がありますので、前提として想定しております。

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