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やっぱりduckduckgo、トラブル起きてたんだ

地元近くの町は田舎だけど、貼られている政党ポスターのバリエーションが都会並みに豊富で不思議です。新しい小さな政党のポスターまである

Jesse Terrance Daniels氏の『自分だけのボードゲームを作ろう―ゲームをデザインして、作って、みんなでプレイする』、楽しかったです。絵がかわいくて、ゲームのメカニズムや解説はあっさりしていて、興味を引き立てる構成になっています。
著者の作った冬眠のボードゲーム「Hibernation」も、本書に載ってる「ケロケロ不動産」などのゲームも楽しそうだった。

『自分だけのボードゲームを作ろう―ゲームをデザインして、作って、みんなでプレイする』
oreilly.co.jp/books/9784814400

通院とおいしいご飯をセットにしています。精神科とか心療内科の通院は間隔があいているし、せめて楽しいこととセットにした方がいいかなと思って。

現代詩手帖5月号「パレスチナ詩アンソロジー 抵抗の声を聴く」、やっぱり売り切れになったりamazonで過剰に高値で売られてたりしていますね。この号の需要がたくさんあったみたいでよかった!

「くまのアーネストおじさん」シリーズは田亀源五郎氏も紹介していますが、クィアの話として読める話だと思います。とくにテレビアニメシリーズは、ボレロとアーネストがロマンティックな関係に見える気がする。

SFの回転率が悪いのはなんとなく感じる、としょかんが小説の内容からとるジャンルで分類して統計を取ることはほぼないので(無理やり件名つけたりあらすじで絞り込んだりなどでできなくはないけど、お金と時間がかかる作業になるのでほとんどの図書館で非現実的でしょう)感覚でしかないけど……

甥がスケッチブックにたくさん絵を描いてて、見せに来てくれたのがとても嬉しかったです。すごく上達していたし、楽しんで描いているのが伝わってきた。
友だちと一緒に描いた絵もありました。すごく元気のある、ワクワクする絵でした!

2ヶ月前のContraPointsでトワイライトの話をしていたのをやっとこさ見ています。トワイライトは1巻だけしか読んでないんです。あんまりピンと来なくて……。
ちゃんと全部読んでみようかな

Twilight | ContraPoints youtube.com/watch?feature=shar

「言論のアリーナ」にすこし関係して、図書館が健康に害を及ぼす可能性のある(人の生死に影響する)本とどう付き合っていくべきかという議論が、新型コロナウイルス流行に伴ってふたたび世界中で議論になりましたね。
直近では年末年始には朝日新聞に「がん治療情報と「表現の自由」、ある図書館の模索」といったような記事がでたりもしました。

がん治療情報と「表現の自由」、ある図書館の模索 リロン編集部から:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASS1B2TVHS1

ぼんやりカプコンのゲームにあるシスヘテ男性コミュニティの悪ノリ感があるゲームなので、とくにおすすめはしません

まだエンディングにたどり着いてないけど(いまは「神凪の声」クリア前です)、ストーリーはいまのところ特に見どころはないです。

クエストはかなりヒントに気づきづらいものがあって、攻略を見ないと1週目では最良の結果にはたどりつけないんじゃないかな。ポーンは前作よりなんだか行動パターンにバリエーションがないかも。

前作については、もっとも愛着が湧いておりプレイヤーの寵愛の対象であろう「ポーン」とのロマンスの可能性を強く否定したのはとても好みでした。Aセク/Aロマ的な関係の要素を感じるひともいると思う。
NPCとの強制的なロマンスは今となれば批判される対象だと思う。
ポーンへのロマンス的な感情に近い質の愛着は、ある種自己愛といってもよいような解釈にしたの、意地悪ですがとてもおもしろいです。
ただ、JRPGによくある非常に抽象的で精神世界を見るようなEDは好みが湧かれると思います。

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ドラゴンズドグマ2をやっています。
前作同様やたら装備がバイナリ的なの(強い装備ほど露出の高いスカートやビスチェなどに偏っている)が辛いです。覚者専用ジョブの装備はノンバイナリだったり、マスキュリンなものが多いのに……。オンラインのときに公式にそういった意見を送った気がしますが、あまりに昔すぎて夢かもしれない。

下痢になるほうの過敏性腸症候群なので、じつは便秘になったことがないです。痔がこわかったのですが、いまは改善してきて、ちょっとひとよりおなかがゆるい程度です。

岡田索雲さんの漫画、読ませる力があっていいですよね。「トイレの話ばかりじゃないか」で笑っちゃった。
たぶんねじ式知らない人でも「目医者ばかりではないか」のセリフのコマとか見たことあると思います。

オランダの公共放送の番組なので、YouTubeでも見られます。

The cost of A.I. | VPRO Documentary youtube.com/watch?feature=shar

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「生成AIの正体 シリコンバレーが触れたがらない代償」(原題:The Cost of A.I. , オランダ , 2023年)を見ました。ちょっとセンセーショナルすぎるタイトルだけど、生成AIについてこれまでに挙げられている問題点がだいたい解説されていてよかったです。
問題点とは、初期のAI開発でデータセット作成に多くの低賃金・最悪の労働環境で働く移民や紛争地域のひとびとが関わっており、搾取と人権侵害につながっていたこと・レアアースの採掘に新疆ウイグル自治区など人権侵害がともなう例が少なくないこと・生成AIの学習する質のいいデータが5年ほどで枯渇するであろうこと・高性能AIのコストが上がるにつれて、扱える企業が巨大な資本をもつ大企業に限られてしまうことなどです。
ピュアですごい魔法ではなく、多くのひとの血と汗とひとびとのもとに成り立つ技術であることを、あまりに高度で巨大な組織構成になっているゆえに忘れがちになってしまいます。「人が機械じみていく」ことの危険性はいつも忘れてはいけません。

BS世界のドキュメンタリー - 「生成AIの正体 シリコンバレーが触れたがらない代償」
nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/ep

さいきん朝は巣作り中のつばめをみかけてうれしいです

「高齢者はお金持ち」の感覚がよくわからなくて、裕福な高齢者はそんなに多くないと思います。福祉にかかわる仕事なさっているかたなどはわかるんじゃないかな、年金がもらえなかったりギリギリの生活をしている高齢者はたくさんいますし、他人ごとではないと感じます。

『どこいったん』『サンカクさん』などジョン・クラッセンの絵本はいわゆる大人向け絵本のにおいをかんじていたので、よりディープな内容にフォーカスした印象の絵本が出たのいいかも!と思いました。

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