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『フェミニスト、ゲームやってる』、本になってくれたのうれしいな。

「はし取らば 雨土みよの御めぐみ 国と親との恩をあじわえ いただきます」
これ、私の80代の祖母も小学生のときに言わされていたらしく、むかしこのレファ協の事例をながめた記憶があります。当時の島根県内で、東西問わずひろく伝わっていたのかもしれません。他県はどうなのでしょうね。 [参照]

甥やいとこなどがそのような遊び方をしていたため、すごく印象に残っています。
どれくらいのプレイヤーが「ストーリーをスキップする」遊び方をしているんだろう。

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ゲーム、けっこうストーリーの部分はスキップして戦闘や育成などの体験だけ遊んでいるひとはときどきいらっしゃいますね。
私はストーリー重視で、そういった「体験」は、ずっと連れ歩いてたモブキャラや時間をかけた育成を通してキャラクターに愛着がわくとか、街探索やテキストの断片からメインで描かれない設定や物語を推測するとか、ストーリー補足の一環として楽しんでいます。

おなじミニドキュメンタリーシリーズで、「それは偶然ひっついてきた乳房」はクィアなディレクターの手による番組です!こちらもよかったです。

漫画家の山内尚さんの乳腺摘出手術前後をとらえます。ファッションや見た目の話が出てくるので、同氏の著書『ノンバイナリースタイルブック』と合わせて見た方がよかったかもしれません。
タイトルもいいですね、「それは偶然ひっついてきた乳房」。

NHK - ミニドキュメンタリー - それは偶然ひっついてきた乳房
nhk.jp/p/ts/G76LJX5R1P/episode

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ぽつぽつ再放送されているようなので。NHKミニドキュメンタリー、短時間で見やすく、若手ディレクターの気持ちや熱がこもっていていいなと思います。

「私は選挙に帰ります」は台湾出身ディレクターによる番組で、選挙のために帰国する台湾のひとたち、台湾の若者の選挙への熱、台湾の選挙事情が垣間見られます。10分の番組なので、ほんとうにさっと触れるだけです。ディレクターさんももっと深堀りできそうだったし、長時間の番組が作れるテーマなので、またこの方の番組が見てみたいです。
「政治は生活 生活は政治」などのことばが力強かった。

NHK - ミニドキュメンタリー - 私は選挙に帰ります
nhk.jp/p/ts/G76LJX5R1P/episode

あきよし さんがブースト

ドラマ『フォールアウト(Fallout)』感想

人気ゲームの実写ドラマ化。不謹慎に残虐描写が連発したり、笑っていいのかわからない絶妙な展開が起きたり、Falloutっぽさが随所に。そして資本主義、独裁主義、家父長制のヤバさを突きつける社会風刺も遠慮なし!「良い独裁もあるんだよ」なんて言うやつは一番危険です。たとえどんな時代でも。

👇 ネタバレあり
cinemandrake.com/fallout-drama

今週はのどの痛みと微熱があり、急いで行きつけの病院に連絡してインフルエンザと新型コロナウイルスの検査をしてもらいました。どちらも陰性だったのですが、念のため休養をとりました。
体調は復活しつつあるのですが、やはり病気で寝込むというのはメンタルヘルスに非常に悪いです。生活が乱れる、体がつらい、これらは思った以上にひとを追い詰めます!

絵を描いたり、文章を書いたり、音楽を作ったり、めちゃくちゃ楽しくて仕事にしたい人がたくさんいるものを機械に代替させるのにやっぱり違和感があります。
大学で機械工学を専攻していたときも、機械はやりたい人間が少ないこと・物理的にできないことをやって、人間のサポートのためにあると思っていたので。
そもそもAIに代替させようとしている代表の絵や文章、音楽に関する職は、人の心や行動に大きな変化や影響を与えるわりに食べていけるだけの給料がもらえなかったり、契約がいい加減だったり、軽んじられているので、「AIにとって代わられる仕事」が、本来ひとのためにあるための仕事や人権を軽んじる言い訳になっていないか、そこも同時に考えなくてはならないし……。

ずっと見られてなかった「Adventure Time: Distant Lands(邦題は「アドベンチャー・タイム:遥か遠い世界で」)」を見ました!BMOが好きすぎて私の情緒がめちゃくちゃにかき乱されるので、見るのに準備が必要でした。

アドベンチャータイムのBMOはgender fluidだと思っていて、大好きなキャラです。あんまりキャラグッズを持ってないタイプのオタクですが、家にBMOのグッズは置いてあります。
私の心の柔らかいところをすごく刺激するキャラクターです。「Adventure Time: Distant Lands」にもフットボールも出てきてうれしかった。

あきよし さんがブースト

先日の「荻上チキ・Session」でも話していた「生活する性別」について書きました。
この概念を持っておくことで、トランスの人たちの現実に対する解像度が一気に上がります。逆に言えば、この「生活する性別」という発想を持っていないと、いつまでも誤った理解をしてしまうことにもなります。頑張って書いたので、ぜひ読んで欲しいです。
yutorispace.hatenablog.com/ent

非正規雇用・最悪な労働環境でも辛抱強く残っていてくれたひとが抜けてすべてが破綻する話がたくさんある新年度です

世界自閉症啓発デーと被っているので、自閉症について知識が得られるとか、自閉症のキャラクターがでてくるとかの児童もよめる本、自閉症当事者のおすすめ本など、からめた話題があると楽しいなあとかも思います。

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ちなみに4月2日は「国際子どもの本の日(International Children’s Book Day)」でした。

日本国際児童図書評議会> 国際子どもの本の日
jbby.org/international-day-of-

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日図協配布のポスターがいちおうあって、全国の図書館はけっこう貼っていると思うのですが、認知度が低いなあと思います。
ポスターにはいつも「図書館をもっと身近に 暮らしの中に」「4月30日は図書館記念日」「5月は図書館振興の月」とあります。

日本図書館協会 > JLA出版物 > IFLAバウチャー&JLAグッズのご案内
jla.or.jp/publications/goods/t

あきよし さんがブースト

4月2日になると、今日は図書館記念日(図書館開館記念日、という場合も)だ、という小ネタが、SNS(主にX)に流れるのだけど、全くの間違いで、一度定着した間違いはそう簡単には消えない、というのがよく分かる。

どう間違っているのかについては、こちらのブログを参照。

続・「図書館記念日」をめぐるあれこれ(みちくさのみち)
negadaikon.hatenablog.com/entr

ちょっと調べれば、おかしい、と気がつくはずのことではあるのだけど、そのちょっと調べる、ということのハードルがいかに高いか、ということでもあるかと。
特に、この件は、一部の記念日関連の辞典などに記載されてしまっているそうなので、それを疑う、というのはさらに厳しい…

#図書館

ノンバイナリースタイルブック 、いま一番私に必要な本かもしれません。

気候の変化についていけなくて、めちゃくちゃ体が不調です。なんとか立て直したい

あきよし さんがブースト

ドッグランドの図書館には卓球スペースとゲームがあるスペースがある(らしい、これは未確認)、そしてミシン(なんか色々種類ある)と3Dプリンターとフォトショ?adobeがあり音楽のミキサーとか工作の教室で見たような器具が使える。教室も開催している。やべえ…

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びじゅチューンの「ひそひそと、秘儀の間で」と「転校しないで五弦琵琶」が好きです。
さーちゃんが主役の歌が好きなのかもしれない

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