まだエンディングにたどり着いてないけど(いまは「神凪の声」クリア前です)、ストーリーはいまのところ特に見どころはないです。
クエストはかなりヒントに気づきづらいものがあって、攻略を見ないと1週目では最良の結果にはたどりつけないんじゃないかな。ポーンは前作よりなんだか行動パターンにバリエーションがないかも。
前作については、もっとも愛着が湧いておりプレイヤーの寵愛の対象であろう「ポーン」とのロマンスの可能性を強く否定したのはとても好みでした。Aセク/Aロマ的な関係の要素を感じるひともいると思う。
NPCとの強制的なロマンスは今となれば批判される対象だと思う。
ポーンへのロマンス的な感情に近い質の愛着は、ある種自己愛といってもよいような解釈にしたの、意地悪ですがとてもおもしろいです。
ただ、JRPGによくある非常に抽象的で精神世界を見るようなEDは好みが湧かれると思います。