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だってリアルでは
まるで
「黙って働いて遊ぶのが大正義」

裏返しとして
「政治を語ったり異を唱えて波風立てて面倒ごとを作るのは悪、権威に黙って従わないのは悪」

みたいになってますよね。
本来はおかしいんですよ。
農奴の道徳規範がメインストリームになってるんですから。

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外交問題や軍事行動を支持者向けパフォーマンスに利用する政治家、自分の行動がどこへ向かう道を舗装しているのかよく考えて欲しい

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このTEDのプレゼンでは「最初のフォロワーの存在が単独で踊る1人のバカをリーダーへと成長させる」って言ってるけど、日本でも単独あるいは少数で踊ってる人はいるのに、そのあとフォロワーが続かないんだよね。
日本人って芸術を鑑賞したり評価したりすることが下手で、既に権威を得た有名なアーティストのことしか褒めることができないって言われてるけど、政治や社会に対してもそうなんだと思う。
“普通の日本人”は自分が知らないものや分からないことに直面した時に、「だから話を聞いてみよう」ではなくて冷笑することを選んでしまう。

SEALDsは多分大学生のサークル的なチームだったから安倍元も怖がったんだろうな。「この日時にここでプロテストしよう」ってなったらそのチームの若者たちがある程度の数は集まるから。すでにある程度のフォロワーが集まった状態で活動するから、その波が大きくなる予感がして必死に潰そうとしたんでしょう。
今まさにそういう“フォロワーの集団”みたいな存在が必要なのかも。

デレク・シヴァーズ「社会運動はどうやって起こすか」
youtube.com/watch?v=V74AxCqOTv

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そもそも政治って期待かけるものじゃないんですよ。『政治に期待しない』って、もしかして与えてもらうものだと思ってるのでしょうか?

『政治に期待しない』というのは、「ちょうだい、ちょうだい、良い政治ちょうだい!」という態度と表裏一体です。

貰うものでも与えられるものでもないし、期待をかけるものでもありません。

選挙権をもたない人たちに「いい政治を運用するから、期待してね」って言うべき立場であるはずの有権者が、その特権(選挙権)を行使もせずに、むしろ『何かして貰えると期待する側』だと思ってることに暗雲たる気持ちになるし、無責任もいい加減にしなさいよと腹立たしくもなります。

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大学で新左翼学生運動やったことがアイデンティティの全共闘世代のひとたちがマスコミや文化産業に入って、「俺たちは学生運動やって革命目指して偉かった。でも無駄だった。挫折した。学生運動は無駄。かっこわるい。これからは軽く生きるのがナウい。これからはポストモダン!!」みたいな流れをつくったから、そのあとの世代は、まじめに勉強したり運動したりすることがとてもやりにくくなった。あと、こういう文化産業ヘゲモニーおじさんは、機嫌をとってくれる「全共闘世代偉い」史観の若者を業界に採用しつづけるから、「父よ、あなたはえらかった」みたいな「全共闘は凄い」的な企画がずっと通り続けてる。
ヘゲモニーおじさんたちは自分たちこそ真の左翼で他のはダメ、みたいな妨害もするし、運動も文化産業もめっちゃ衰退化させられた。私は、そういうおじさんたちとそのエピゴーネンに対して、ずっと怒ってる。
社会的な弊害も大きいし。例の早稲田の文芸のセクハラ事件だって、そういうミソジニーおじさんが業界を牛耳ってそこに参入したい若者を手下にしてきた構造を温存してきたから起きてるんだし。

そういう新左翼文化人のミソジニー空間でいっしょにお酒飲んだり、交流を自慢してるひとっていまだにいるけど、自分もいわばホモソ共犯者なのになんで誇らしげなのかな、と思っている。

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あ、そっか。

人権は“思いやり“に繋がるからそこからの連想で不幸を想起するので嫌なのか。そうだとしたら、「自分たちがせっかく楽しい時間を過ごしている時に、不幸な人たちの暗い話なんか聞きたくない」っていうことなのかな?🤔

要は「人生の中の、いわゆる暗い否定的な要素は自分の生活から切り離したい」という心の動きから来てるのかな。自分だけはそういうものとは縁がない。そんな話をしたり耳にしたりしただけで、不幸に見舞われそうでえんぎでもない的な言霊信仰?

とにかく野蛮な人が多くてこの国は疲れるよ、パトラッシュ。

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正義は立場によって変わる…みたいなことを社会として容認しているような国はやがて滅びる。大人たちに、揺るがないインテグリティ、が決定的に欠けている。

RT @tbs_houtoku@twitter.com

28日、午後5時半からの
後半の特集は・・・
【急増する不登校...苦悩する子どもたちは】
「だれもわかってくれない」
学校への不信感から不登校になった中学生の声に耳を傾けます。
「死なないとわからないんだろうな」

予告動画をアップしました。
是非ご覧ください。

🐦🔗: twitter.com/tbs_houtoku/status

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『自分たちの活動がメディアに取り上げられると、それだけで成功したと思ってしまう』
これ、すごく真面目に、自分事として考えないといけないんじゃないかな。SNSでの抵抗運動にも通じるものだと思う。ツイデモのハッシュタグがトレンドにあがった、ということで気持ちが盛り上がったり、何かを成し遂げた、という錯覚に陥ってしまうことってないだろうか。リアルのデモでも、夕方のニュースに映った、ということが一種の“ゴール”になってしまわないか。
目的はどこにあるのか、を常に意識して、自分が何のために何をしているのかをこまめに問うていかないと、私なんかはすぐに違う方へ進んでいってしまいそう。

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戦争を止められないかもしれない件、日本がやらかす外国人の監視+強制収容+人権侵害が本当に心配だ。

平時の入管ですら人を殺しているのだから、戦時になったらもっと大変なことが絶対に起こる。

日本の有権者が戦争で命を落とすとしたら、それは意味で自業自得だともいえるわけだが、そうでない人を日本が殺すという未来、しかもそれがかなりの確率で起こりそう、っていうのは辛い。

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人は生まれながらにして差別主義者になってるわけではないものの、偏見のかたまりである限り、良い方向に涵養されない限り差別主義者になるんだと思います。
教育だけではなく、自発的に学ぶという意味でも涵養と言ってます。

で、また、子供ってのは周囲の環境に適応して育つので、育てる大人が差別主義を内面化してれば、子供が差別主義者になる可能性も高いわけですよね。

だから、次世代を差別主義者にさせないためには、教育と、それを教える教師だけではなく、子供を取り巻くすべての大人に対する教育が必要なんじゃないかな、とか思う次第です。

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2年前の参院選をきっかけに、酒場の店主などからの依頼に応じ、投票喚起のプレートを「VOTE看板」として製作するようになった

政治の話をする(つまり政治参加の)きっかけとして活用してもらい、結果として投票する人がひとりでも増えればいいなというのがそのささやかな狙い。政党や候補者選びには特に立ち入らず、話がそちらに流れない限りこちらから話題にすることはない

「なぜ投票すべきか」というそもそも論に対してどう説明すべきか迷うことがあるが、これまでの経験上わりと通じやすいのが次の説明

●多くの議員にとって最大の関心事は国民の生活でも平和でもなく、ただ選挙に勝つこと

●国会や地方議会とは予算の使い道を決める場所

●例えば20~30代の投票率が低ければ、その世代に割かれる予算は減る(投票率の高い世代が喜ぶ政策が優先される)

●雇用や教育や育児の環境改善を目指すなら、その世代の投票率を上げるのが有効(無視できないほどになれば最高)

だから生活を少しでも楽にしたかったら、ちょっと面倒でも友達誘って投票に行っといたほうがいいよという話

これくらいの話なら酒場の空気が悪くなることもないし、実際これで初めて選挙に行ったという人何人かいる

※ほかにも有効なピッチがあったら教えて欲しいです

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周りの人、いわゆるノンポリの人たちを見てると、今の政治に疑問もあるし、現状がいい方向に変わるならそうなった方がいいと思う人がほとんどなのよな。文句なんかも度々出たりする。
が、それが左派の人たちの運動やデモにはほとんど結びつかない。何故かなって考えていて、数年見ていて気がついた。
彼らは考え続ける精神的な体力が無いんだ。鍛えられてないからすぐ疲れてしまう。社会問題や政治の問題など、その場で憤りはするけれど、それを持続させる体力がない。
左派の人たちはずっと考えてきたし、そんな波の中に自分を置いて、常に考え、情報を得、更に考え、行動に移してきた。いわば鍛えられてきた。だから考え続けることができるし、行動に移すことにもたいしたハードルはない。
よく左派の人たちが言う「何故この問題を無視できるのか」「何故怒らないのか」「何故行動しないのか」に対しては、「もちろんそう思う。思うけど、疲れてしまって」という声を聞く。
鍛え抜かれた左派の人たちと同じようには走れない。初心者がマラソンランナーと同じに走るようなものじゃないかとそんなことを考える。
インターバルトレーニングが必要じゃないかな。

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意識の格差みたいなものをよく感じてたんだ。ある社会問題に対して、とてもよく勉強し考えて考えて自分なりの言葉を持つ人と、それが問題だとは思うけれど、それ以上は考えない人。同じ市井の人なのに何故こんなに違うんだろう、と考えていて、その人たちの体力の違いに気づいた。
身近な例ではうちの夫。かなり意識も高いし、今の政治に対しては心底憤っている。が、今は押し潰されている状態というか、抑うつ的な状態というか。ハリーポッターの映画ですら疲れてしまって見られない。あれは後半には独裁者とその傀儡による差別主義、人権侵害がモロに描かれるから、今の日本と重なってしまって耐えられなくなる。
元々政治の話が好きだった人だけれど、そこには知的興味はあっても怒りがなかった。怒り続ける訓練をして来なかった。今、この閉鎖的で怒っても怒っても出口がほとんど見えない環境の下で怒り続けることに心底疲れてしまったんだと思う。
自分は逆で、ずっと怒り続けてきた。政治にも不条理にも差別にも、当事者として怒りを常に抱える環境で生きてきた。だからまだ体力がある。
今は夫にインターバルトレーニングをしてる。

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少しだけ負荷をかける。政治の話、不条理が罷り通る今の状況を話してみる。夫が怒りを見せたところで「もうやめよう」と言ってやめる。しばらくはその話をしない。少し元気を取り戻したらまた話す。夫が怒り出したらキリのいいところでやめる。
そんな感じで少しずつ、少しずつ負荷をかけ、怒り続けるという訓練をしてもらってる(本人には言ってないけど)。そうして体力をつけてもらおうとしてる。
この先、もっともっと暗くてつらい状況になるかもしれない。その時、夫の心を守りたいからやってる。もちろん、自分にも同じことをしてる。
つらくなったらやめる。全く関係ないのほほんとしたものを見たり聞いたりして休む。元気が出たらまた考える。今の状況に憤る。
ほんとにマラソンみたいなものだと思うから。まだまだ先は長い。疲れてしまっても休憩所は設置してない。自分で休み所を作っていかないともたないんじゃないかなと思ってる。
その間もどこかで誰かが怒ってくれていて、でもその誰かが疲れてしまったら、今度は自分が代わりに怒る。そんな風に持続できたらいいなと考えてる。

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これをお前が言うか。なのかもしれないけど、「差別をしない」は人間の知性としては常識であっても(そう思っている)、生理や本能では常識ではないんですよね。ふっと人間は差別をしたくなる。差別をした方が楽なことは多いし、何かわかったような気になる麻薬でもある。

けれどそこを知で押さえ込んでいく、別の考え方に昇華していくのが人間だと思うし、これは戦争の回避とか大きなところに必ず繋がっていくと思う。

人間は差別をする生き物なのですよね。それが前提にあって、それをどうするか。だと思う。

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子どものコロナの感染が多かった国では、ウイルス、細菌、真菌などなどあらゆる感染症が波状攻撃仕掛けてきてるそうです。「免疫機能障害は、感染歴がある方は全員可能性があるので、これから病人が増えるだろう」(織部ゆみさんのリプ)とのこと。

(スーザン小林さんのツイート↓)

ついにきたか。

(紗彩さんの読売新聞の記事のツイートの引用。「好酸球性胃腸炎」長引く原因不明の吐き気、腹痛、血便…小児患者の10%超の可能性も/読売新聞(ヨミドクター))

twitter.com/suzannek23/status/

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日本は科挙を導入しない程度には家柄主義で、平等性の門戸など閉ざしているんだから、家柄主義と武家蛮族習俗が明治以降も生き延び、いまの統治層になっていったとする筋に私はそれほど違和感をもたない。

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BT> 確か認知行動療法など、ある程度は出来るんじゃないかな、保険適用して。但し、心理士ではダメで精神科医がやるんでしたっけ?

ただ、認知行動療法は回数が割と限られた形で出来るけど、分析みたいにすごい回数やるやつは、保険でやるのは無理かなぁ…という気もするんだよな。

あとは、お金を取ってやった方がいい場合もあるんですよね、病理によっては。これは本当です。

私の場合は、前に働いていたクリニック(デイケア)がなくなっちゃったから、その頃お会いしていた何人かの方は、開業の方でごく廉価で継続してます。いきなり中断するのは心苦しかったので。それもご縁ですし。出来たら払ってやった方が良いと言っても、逆立しても出せない人はいますからね。

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