この人たちは、真実を目の前に、謂わば突きつけられた時に、どんなにショックを受けても、それを真実として受け入れられる知性があるんですよね。
これ、ネトウヨにやっても、多分虚しいだけだろうな。
@zpitschi https://youtu.be/g5o9DmUYCJA
一番上の動画にも出てきますが、スキンヘッドで如何にも、というイングリッシュの方の回。
初回はなんというか、ちょっと演出してる感はあるのですが。
ドイツとトルコが嫌い、みたいに言ってたところ、テストの結果、という。
仰る通り、予想外の結果を受け入れる、というのはなかなかに覚悟と知性が必要なんですよね。
一方で、ネトウヨ諸氏に同情するところもあり。
彼ら彼女らは、いわば国が生み出してしまったわけで。
そこらへんはなんというか、憐憫の情を感じますよ。
人間の話し方の僅かな癖で、AIは病歴などの付随情報なしに的確にアルツハイマーを見分けられることがわかったという研究。
https://journals.plos.org/digitalhealth/article?id=10.1371/journal.pdig.0000168
「アクト・オブ・キリング」と「Look of silence」
東南アジアでの米国の「宗教戦争」の最中、1965年、インドネシアのスハルト派軍部とCIA、MI6(英軍事情報部)、オーストラリア情報機関の連携、そして右派民兵集団の動員により、数百万ともよばれるインドネシア共産党員及び関係者が虐殺されました。
これによってアジア最大とされたインドネシア共産党(PKI)は地上から消え去りました。
この二つのドキュメンタリーは、加害者(とくに民兵集団)にインタビューを進める過程を映像化しています。後者は被害者の関係者も登場します。
恐ろしいのは、この大虐殺は未だインドネシアでは公的に批判の対象になっておらず、関係者の処罰も行われていないこと。むしろ被害者側のサバイバーが、身を潜めて生きていかなければならない。
スハルト政権自体は倒れたとは言え、インドネシアのエスタブリッシュメントが、「虐殺」に加担した側との連続性が強いことが根本的な原因でしょう。
本来、インドネシアを研究フィールドにしていたB.アンダーソンはこの事件に関してスハルト政権を強く批判したため、長く入国を拒否され、結果として広く東南アジアを研究対象としたため、「比較の亡霊」という名著も生まれます。
そういう制度推進・整備に全力で反対し足を引っ張り続けてきたのが日本会議であり🏺でありそれらの全力応援を受けてきたアレどもなのである。その結果がこの未曾有の少子化だもん、満足だろう連中も。
バーカバーカ、としか言うべき言葉がないよな
“内的価値は自分の存在が周囲から許され愛されており、無条件に自分という存在には価値があるという感覚によって成立する。自分の内的なものに自信がない彼らが社会で生きていくためには、誰もが目で見てわかるような外的価値を獲得するしかない。収入、学歴、職業、地位、才能、ブランド、優れた容姿、スリムな体型などはその代表的なものである。周囲の人からどう思われるかに敏感であり、常に他人と自分を比較しながら生きざるを得なくなる。輝く自分を実現するには、他人を蹴落してでも上位にならなければならない。外的価値は結果を出すことでしか得られないため、プロセスはなんの意味も持たなくなる。結果主義は勝ち負けの世界を用意し、必然的に嫉妬と羨望を呼び起こす。等身大の自分を持ち合わせていない彼らは、優越している自分は他者を見下す対象にし、転落した無能な自分は見下される対象になり、対等の人間関係をつくることが困難になる。早期に自立を期待され、甘えを封印してきた彼らは、子ども時代を積み残したまま次の発達段階へと進んでいく。誇大的自己は自己不信の裏返しであり、これは一種の躁的防衛でもある”
ネガティブな発言、不毛な言い争い、スピリチュアルに並べて政治が入るの、大人ってなんだろう…クリエイターってなんだろう…ってなる…
https://twitter.com/NovelPengin/status/1615214686403973121?t=CRmVBS1XVAjQQE7UwsyKVg&s=19
クライアントは人柄や志を見ますよ、と言いながら政治の話をやんわりと拒否する小説プラットフォーム会社…。なるほどやわらかな言論統制だねえ…
https://twitter.com/NovelPengin/status/1615225246738698240?t=YO2N0uoGWFK24YWhM4k5hQ&s=19
"「2022年の日本、女性の性的なイラストが堂々と駅出口で広告になるのか…。」
22年11月下旬、JR大阪駅構内に貼られたオンラインゲーム広告について、立憲民主党の元衆院議員、尾辻かな子さん(48)がツイッターに投稿した。
広告は、漫画のキャラクターがバニーガールの服装や水着などを着て肌を露出させているもので「萌(も)え絵」などと呼ばれるジャンルだ…。
この投稿は1万4000件以上リツイート(再投稿)されるなど反響を呼んだ。尾辻さんに賛同する声もあったが、「あなたが性的に見ているだけ」「だから落選する」などの意見も寄せられた。
尾辻さんによると「狂ったフェミニストを殺す」などと脅迫するメッセージも直接送られてきたという。
…議員経験があり、以前にも批判されることはあったが「ここまでの攻撃は初めて」と話す。精神的に追い詰められて食事が喉を通らないこともあり、殺害をほのめかす投稿には身の危険を感じて警察に相談しているという。"
SNSでジェンダー問題発信 声上げる女性へやまぬ攻撃 ゆがむ日本 | 毎日新聞 - https://mainichi.jp/articles/20230116/k00/00m/040/035000c
クラーケン(XBB.1.5)、ワクチンも抗体もほとんどスルーってことは、本気でスイスチーズモデルをやってかないと対抗手段がないってことなんじゃないかな。
・マスク
・手洗い・消毒
・鼻うがい
・ソーシャルディスタンス
・換気
・早期検査
・早期隔離・治療
原始的だろうとなんだろうとその方法しかないんじゃないか。ただ、原始的というか昔から伝えられてる方法は、昔からウイルスには効果的な方法でもある。だから残ってる。バカにしないでやる方がいい。
それから、今の人はコスパやタイパにこだわって"少ない手段で効果的(できれば一度で効果的)"を喜ぶ傾向があるようだけど、このウイルスに関してはそれにこだわっちゃいけない気がする。一回で劇的に効果があってあとは心配ない、なんて方法は今のところ無いと思った方がいい。
効果のある対策をいくつも重ねていくしかないんだろう。
Twitterで見てブチ切れてしまった。この副総裁、ほんっとうに “望んだ情報” しか認識しないしそれが問答無用で世界の「真実」なんですよね。クソじゃん。一切政治に関わらないでほしい。
自民党のいう “少子化問題”、悲しいくらい “上の世代を支えるための頭数が足らない” の意味でしかない。産み育てる人間はまさに機能としてしか認識していない。
どうしてこんなにも、ここに生きる人間のことを無視した発言ばかりできるんだろう。なぜ平均初婚年齢がその年齢なのか、なぜ複数の子供を産まないのか、そこを見事にスルーして、全てを “あんたらが早くに産まないことが少子化(=社会が困る)原因” とする。クソだ。“結婚は出産のため” が常識な人間が政治をやってる。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000283418.html?display=full
結婚はいつしてもいいし、もちろんしなくてもいい。結婚しても子供を産まなくてもいい。養子で迎えてもいい。婚姻状態でなくても子供をひとりで育てられる社会がいい。異性間でなくても子供を産む、また育てる支援があるべき。ていうか誰もが結婚できる制度にしろ。(私は結婚制度やめようよって思ってるけど、それは差別を撤廃して権利を保障して、国が殴り続けた人たちに謝ってからだろと思ってる)
教育を受けさせられるくらいの金銭的余裕がある状態で結婚して、結婚した状態で子供を産んで、結婚した状態のまま育てる、以外の枠にいる人たちは、今現在確実に社会から何らかの圧を受けていると思う。そして枠に当てはまる人たちも、全くもって優遇なんざされていない。全員がつらいのに分断は頻繁に煽られる。こんな地獄で「少子化」の原因はこっちにあるという。ふざけないで。
例えばですが、
よくいる「俺は感情的ではない。いつだって論理的だ」みたいな人は、本人がそう言ってることからも分かるように、本人は自分の感情を全く理解してないわけです。
それとその言葉からもう一つわかることは、感情というのものがあたかも悪いものであるかのように思い込んでいる。そういう思い込みがあると、自分の中の感情はないことにされるので(あったらとってもみっともないと思ってるから)、まったく自分の感情と交流できなくなってしまう。
その結果、何が起きるか。
怒ってない筈なのに、他人を殴るとか、羨ましくない筈なのに自分よりできる人に意地悪するとか、好きなわけではないのに付きまとうとか、自分でも制御できない行動をとることになり、しかもそれを相手のせいにする。相手が悪いから、相手が誘惑したから、など。
百歩譲って相手が本当にそうだったとしても(可能性はある)、それで殴ったり付き纏ったりするには、自分の方の怒るとか、好きになってるとかの感情がある筈なんだけど、それはすっ飛ばして説明する。
ネガティヴであれポジティヴであれ、感情があること自体は何の問題もない。極端な話、誰かを殺したいほど憎んでも殺さなきゃ良いわけで。むしろその感情を自覚できない人の方が突発的にその感情が突出して行動に出てしまう訳です。