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イザヤが生きていた当初から(生前のイザヤの言葉を中心に)書かれ始めた

みたいな話はまあそうなのかもしれんけど、

最終的なテキストから『予言』(この場合預言というよりも『未来がどうなるか?』の言及として)が事後的に後世から見て必要に応じて"手が加えられた"であろう(つまり現実の歴史的経過から外れる描写はカットもしくは改変)(後世から見て、歴史的経過の描写にもしも違和感なかった場合、少なくとも意図的な『(再)編集』はなかった、という可能性もありうる)と想定するのは私は自然に思えるので、

語られてるエピソードの内容(だよね?)から第一、第二、第三とイザヤを区分することが妥当であったとしても、

それを文書の発展史と連動させて捉えること、少なくとも最終的なテキストの「意味」全体の解釈考えるときに考慮する必要性、かなりピンとこないな〜ってなった。

イザヤ書、研究動向は何も知らないので、第一イザヤ書は【このタイミング】第二イザヤ書以降は【このタイミング】

みたいな感じで編集の発展的段階を割と明確に区分するのが学説上の通例っぽいの困惑した。

『新しいダビデと新しいモーセの待望: イザヤ書の正典的解釈』読んでるけどめちゃくちゃ楽しいので、やっぱりよくわからん分野は出版された博士論文読むに限るな!という主観的な体験が強化されてる。

<1 その方は私に言われた。「人の子よ。あなたの前にあるものを食べよ。この巻物を食べ、行ってイスラエルの家に告げよ。」 2 私が口を開けると、その方は私にその巻物を食べさせ、 3 そして言われた。「人の子よ。わたしがあなたに与えるこの巻物を食べ、それで腹を満たせ。」私がそれを食べると、それは口の中で蜜のように甘かった。

エゼキエル書の文字が書いてあるこれ、もしかするとロールケーキなのではないか?(ない)

エゼキエル書

なんかめちゃくちゃキモいクリーチャーの描写が延々続くので困惑している。(天使なんでしょ?わかるよ)(それはそれとしてキモすぎる……)(宇宙船の周りでなんか仕事してるちょっと個性的な姿してる異星人さんかな?感ある)

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