オタクはみんな自分の考えたウェンズデー・アダムスや自分の考えた猫猫を書くべきですからね。(猫猫のことは「概念」としてしか知りませんが……)

小説を書きながら、「もしかしておれって“おれの考えた『ウェンズデー』”をやるつもりなのか?」と自分自身への恐怖がふくれあがってきました。

小気味好い会話劇ってなんだろう。ぜんぜんわからない。ぜんぜんわからないのでおれが小気味好い会話劇を書けていた場合にはDMで教えてもらってもいいですか? 書けていない場合は連絡不要です。悲しくなるから。

1500字で終業と言ったのは嘘でさらに1000字書きました。

おれって酔っぱらった人間を書くのが上手すぎるし好きすぎることがわかってきました。1500字にて終業

それはそれとしてロンドン塔のドラゴンマスターはいずれ登場するので乞うご期待です

藤井さんの壁打ち会で自分が話した中でおぼえているの、ロンドン塔のレイブンマスターがドラゴンマスターだったら嬉しい! という発言で、もう手遅れです、おれは……

とりゅう さんがブースト

『星々vol.6』に掲載の藤井佯『鴉幀日誌』は、橋本さんと運び手さんととりゅうさんに壁打ちをしていただいた作品です
なんて豪華なメンバーなんだ……

壁打ちの成果を活かして、今まで書いた中では一番エンタメ性の強い作品に仕上がったと思います
反応が楽しみな作品です
どうぞよろしくお願いいたします

x.com/hoshiboshi2020/status/18

とりゅう さんがブースト

以上、長くなりましたが、12月1日の文学フリマ東京で発表される藤井佯の作品の紹介でした!
詳細はこの記事にもまとめています

文学フリマは「作り手が「自らが《文学》と信じるもの」を自らの手で販売する、文学作品展示即売会」です

開催日:2024年12月1日(日)12:00〜17:00
入場料:1000円
会場:東京ビッグサイト 西3・4ホール
公式サイト: bunfree.net/event/tokyo39/

文学フリマ東京39の藤井佯参加情報
yo-fujii.parallel.jp/2024/11/2

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