午後のお客さんがカラーリングの最中にニュースを携帯で見てて、イランからの弾道ミサイルがアイアンドームをすり抜け次々と着弾してる様子を一緒に見た。
スペイン語のニュースで攻撃されてる箇所の1つがイスラエル南部の空軍基地でアメリカからの支援もそこへ届くと言ってたそうで、イランも緻密に計算された攻撃を行っているんだろうと言っていた。
朝聞いたニュースでは米政府は「イスラエル自衛の支援のため」多くの兵をさらに中東地域に派遣すると言っていたし、英首相も今日ネタニヤフと電話会談し英はイスラエル支持を鮮明にしている。
外交はどうなった外交は。
もうその時点は超えてしまったのか、その手段はそもそも無いのか、最初からここまで想定されていたのか。
怖いですね、本当にどうなるのか。
多様性社会が生きづらいと言う人は、きっと「多様性を必要としない」あるいは「多様性への違和感ばかり」という育ち方をしたのではないかな。
自分はかなり前の時代の人間だが、多様性社会が生きづらいなどと思ったことは一度もない。社会はそうあるべきだしそれしか人類の解はないとまで思っている。
均質で同質な社会でいくら持ち上げてもらったとしても、不快感は拭えなかった。子供のころからずっとそうだったし、これからもその不快感を持ちつつ消えるのだろうと思うが、社会は微速で進化もしてはいると思う。
過去は思い出したくもない差別が堂々と罷り通っていた。
均質社会の背中には差別が張り付いている。
うちの祖母は
「クラスの全員が賛成したらお前だけは反対しろ」
「教師が言ったからってダメなものはダメと言え」
などと言い残して死んだからな。それはあまりにも時として反社会的ではないかと成人してからは反論したけれど、彼女は終始ブレなかった。
身内は大変だったけど。
岸政彦氏の「アベノミクス」礼賛、親切な方が送ってくれた「投稿」によれば、なんと自民党総裁選で高市早苗を支持する文脈だった。
これはさすがに「開いた口がふさがらない」。ま、ついに「化けの皮が剥がれた」というところか。
極右でも「反緊縮」ならOK、であるならまさに「ナチス」でも支持できる。実際、ナチスは33年に政権を奪取してから、戦争準備のための緊縮財政を完全に反故にした。
これで「左派は経済のことを知らない」と言い放つのであるから、いやはやたいした度胸である。
それにしても、「物を知らない」+「面の皮が厚い」ということは、ある意味短期的には政治的に+になる典型である。
しかも、肩書があり、芸能人気取り、インチキ「リベラル」身振りで騙されている人もそれなりに居る訳だから始末に悪い。
ところで、この岸政彦氏、例の「リベラルの正義」批判の星野智幸、これまた「ポストモダン詐欺師」の千葉雅也氏と、元来「一味」の人である。
ある意味「物を知らない」トリオと言ってもいいが、首都圏の文化産業にコロリと騙される人が多いのは真に困ったことである。
そろそろ考え直す潮時ではないか?何と言っても「あの」高市早苗支持を表明しているのである。付け加えると、岸氏は経済学のことは「何も知らない」。
高市早苗は以前、憲法は権力を縛るものという立憲主義の概念について「ワタシはそうは思わない」と言い放った。即ち人類が度重なる流血の果てに獲得した叡智を「ワタシの好き嫌い」で全否定し「ワタシの恣意」により臣民の支配をもくろむ、そういう人間であることをマスメディアは報じず「初の女性首相」で浮かれ騒いでいる。昏睡マジョリティはいずれ生命により代償を支払わされるのだが、その時になっても代償とも思わぬぐらい麻痺しているだろう。
<福島第一原発>非常に強い放射線に晒されカメラに電気蓄積で不具合か 燃料デブリ試験的取り出し中断で
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ed7cec264e6046a540e241227734cf6cf19db8f
当たり前体操すぎる
裏金議員と統一教会に支えられた高市早苗が日本の総理大臣になったら、もう世も末。昭和の妖怪の孫の安倍晋三が背後霊となって祟っているようなもんだ。
野党にはまったく期待できないので、自民党が内部崩壊してくれることを切に願うわ。
現時点でノブタの人事があまりにむちゃくちゃなので越権行為を前提にした運用すると報道あったんだよな。
となると責任所在が不明、誰が何を把握しているのか責任者もわからないという状態になるはずなので面従腹背が頻発しあっという間に組織として瓦解すると見ている。
ちなみに私は一人だけ居残って仕事して遅れて合流しろやって上から言われたので仕事だけキッチリやって飲み会はドタキャン、そのまま帰宅しました(爽。
自分で自分を誇れりゃもうそれでいい。
QT: https://fedibird.com/@Rano_Zy/113200584524416426 [参照]
この英国労働党のコレ、考えるほどに今わしらは新しいディストピアを生きてるんだなと実感する。
イスラエルに武器を渡すな、と抗議する若者を追い出したあと「我々は労働者のための政党であり、もはや抗議の政党ではないのだ!」と堂々述べる財務相。
「野党は反対ばかり」勢に迎合した党の行き着く先 https://x.com/stephenflynnsnp/status/1838187025813348714
滅びゆくツイッタランドからの移民です。
まさに只者、でも背広の下のロックンロールは忘れねえ
#肉球新党 メンバー