セクシー田中さん 

TVerで視聴してたら中盤を見逃してて8話になってた。笙野のお母さんと田中さんが一緒にお出かけする話だったんだけど、よくある陳腐なエピソードの詰め合わせだったから観るのやめちゃった。この時点でもうおかしなことになってたのか。キャストは全員とてもよかったので、残念。
同じ脚本家が手がけた『ミステリと言う勿れ』も主人公「整」の扱いがおかし過ぎて観なかった。原作を知らない人にもわかりやすく、というのは伝わってきたんだけど、それでキャラが枠にハマったありがちな人物に変換されちゃうのはなあ…。
ただ、脚本家一人が暴走したとは限らなくて、作者が唯一コンタクトを取れていたプロデューサーとやらが現場にどう伝えていたのか。テレビが漫画を下に見ていることを示すエピソードのようで、残念すぎる。

芦原妃名子
x.com/ashihara_hina/status/175 [参照]

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『重版出来!』第九十七刷 

『セクシー田中さん』の炎上で『推しの子』の類似エピソードがよく言及されてるけど、『重版出来!』にもアニメ化で揺れる原作者の話がある。『重版出来!』は多分最終20巻までマンガワンで無料で読めると思う。

『重版出来!』第九十七刷
manga-one.com/title/1182/21275 [参照]

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