まあ、ここは記事内のリンク🔗に従ってZoeのレポートに行ってみよう。
すると、オミクロンの症状というページに辿り着く。
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https://joinzoe.com/learn/omicron-symptoms
私の疑問: Mirror の記事に出ていたErisの症状はEris自体の症状なのか?
確かにMirrorの記事にはErisの症状として書かれているが、ここで、Daily Recordの記事を見てみてると、以下のようなセンテンスがある。
Eris is a strain of Omicron of which the top five symptoms are a runny nose, headache, fatigue (mild or severe), sneezing, and sore throat, according to the ZOE Health Study.
ここで、このwhich isってOmicronにかかるのでは?と思うのですが、→
https://www.dailyrecord.co.uk/news/health/new-covid-variant-eris-found-30637108.amp
バリアントハンターたちは新しいデータに目を通し、まだ指定されていない疑わしい亜系をいくつか特定した:
- XBB.1.16とスパイクE748Q変異(18%)。この組み合わせは、6月下旬から沖縄で発生した世界的にユニークなもので、最もきれいな成長曲線を示している。しかし、最近1週間ほどの沖縄のサンプルデータでは検出されていない。ひょっとすると(「うまくいけば」)、より重篤な病気を引き起こすかもしれないが、感染には不利なのだろうか?もしそうなら、人類はほっと一息ついて、他の変異の組み合わせのサイコロを振ることに戻れるかもしれない。
- XBB.1.16とE:P71S変異(10%)。この組み合わせは(沖縄だけでなく)日本のいくつかの県でかなりよく見られるので、この可能性は少し低いと思われる。
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#OkinawaCovid
沖縄については、最近の波下で共有された30以下のサンプルで結論を出すのは非常に困難であったが、最近になって突然、400以上のサンプルが共有された。
この大量のサンプルから、EG.5.*「Eris」の亜種(11%)は沖縄では有意ではなかったことが明らかになった。
沖縄の波はXBB.1.16.*「Arcturus」(38%)によって引き起こされたと思われる。
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GueliさんやHoney さんが、沖縄での今までの大サージがXBB.1.16*主導でEG.5*ではなかったと結論づけた、8/2にGISAID登録された四百数十のシーケンス詳細。(5月までは遡って見ておりませんのでご了承下さいませ。) #OkinawaCovid
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XBB.1.16+E:日本のP71S(215 seqs、5カ国) #2166
個人メモ
https://github.com/cov-lineages/pango-designation/issues/2166
Kraken clan:
XBB.1.5*, EK, EL, EM, EU, FD, FG, FH, FT, FZ, GB, GC, GF, GG, GK, GN, GR, GU, GV, HA, HC, HD, HJ, HM, HP, HQ, HR, HS, HT, HY, HZ
Hyperion clan:
XBB.1.9*, EG (except EG.5.1 and its descendants), FL, GD, HN
Eris clan:
EG.5.1*, HK, HV
Arcturus clan:
XBB. 1.16*, FU, GY, HF
Acrux clan:
XBB.2.3*, GE, GJ, GM, GS, GZ, HG, HH
Bellatrix clan:
XBB.1.22*, FY, HU
#A41S
A41SはAlpha, Beta, Gamma にはあったが、Deltaには無かった。オミクロンには今まで無かった。
https://twitter.com/ejustin46/status/1687853275016503297?s=46
Nature記事からちょっと見つけた事。
E:A41Sは、E:P71Sより少ないとしても、細胞の致死率を増加させるように思われる。
https://www.nature.com/articles/s41421-023-00575-7
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https://twitter.com/siamosolocani/status/1687849735980195840?s=46
また、そこ(沖縄)には多くの亜種があり、、E:A41Sという変異を持つより少数(2-3%)のものもあった。
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https://twitter.com/siamosolocani/status/1687845218291195904?s=12
これに最初に言及したのは、Michaelさん。
「日本からXBB.1.16*のミュートがいくつか出てきているのを見ただけでも、ウイルスエンベロープのCTDにE:P71Sがあることから、細胞に対するビロポリン作用が変化し、それがインフラマソームを活性化させている可能性がある」
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https://twitter.com/mrmickme/status/1675487196365885441?s=46
沖縄で10%以上の割合データ検出された最も代表的な亜種:XBB.1.16+E:P71S
これはラボベースで細胞の致死率を高めることが知られている。
http://github.com/sars-cov-2-var...E:P71S
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https://twitter.com/siamosolocani/status/1687844193551396864?s=46
沖縄で発生した感染者数についての結論 by Federico Gueli
沖縄で患者を発生させたのはEG.5.1ではなかった。
しかし、3月初めにインドで発生したのと同じようにArcturus(XBB.1.16)であった。
注目すべきはXBB.1.16で、多くのサンプルでS:E748Qという興味深い変異が見られた。XBB.1.16は7月に沖縄で採取された200サンプルの40-50%程度。
EG.5.1は2%。
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https://twitter.com/siamosolocani/status/1687839388833558529?s=46
F456L+K478R は、FL.1.5.1 (XBB.1.9.1.1.5.1) とその子供のHN.1, XBB.1.16.6, XBB.1.16.9, とGY.1 (XBB.1.16.2.1).
L455F+F456L+K478R, 今ところ僅か。
https://twitter.com/wolfeagle1989/status/1687903137774878720?s=46
今年の冬には、L455F+F456L+K478Rのような変異コンボを持つXBBの子孫、あるいはさらに回避的な変異を持つXBBの子孫に直面することが大いに予想される。なぜなら、高いACE2親和性は、抗体を回避する強力な変異が出現するための大きな緩衝空間を与える可能性があるからだ。
#YunlongCao
https://twitter.com/yunlong_cao/status/1687879523197763584?s=46