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ここ数週間、米国をはじめ、イタリア、日本、英国、スペインなど世界各国で、COVID-19パンデミックの新たな大流行が起きていることが明らかになっている。このような事態は、一般市民の認識、企業メディアによる報道、政府関係者からの情報伝達が殆どない中で起こっている。

夏休みや冬休みを終えて数週間後に世界的に学校が再開されると、何億人もの子供たちが過密で換気の悪い教室に詰め込まれ、社会がまったく備えをしていない間に、現在の波はさらに深まるだろう。

、、、中略、、、

、、、データがまったくないため、メディアも報道しない。データも報道もないため、一般市民はCOVID-19の感染拡大について、自分の知り合いが何人発病しているかということで情報を得ることが殆どである。、、、

wsws.org/en/articles/2023/08/0

More than 2.5 years after the National Institutes of Health received a $1 billion mandate from Congress to study and treat long Covid, the agency has finally launched clinical trials for the often-debilitating condition. But both scientists who study long Covid and patients who have struggled with it say the trials are unlikely to deliver meaningful treatments, suggesting the federal government’s landmark Covid research effort may have been wasted.

statnews.com/2023/08/09/long-c

Raj博士の出して下さっているFlip変異のグローバルな経時トラッキングのスレッドで、
8/9アップデートで同じ物が一日で三回ツイされてると一瞬思ったら、シーケンス数が

128→236→1017

と増えていてメチャ怖いーーー😱

twitter.com/rajlabn/status/168

クリミア・コンゴ熱への懸念。

北マケドニアで、ダニに噛まれてそれを捕まえようとした疑いのある27歳の女性が死亡。67人の接触者を追跡している。このCCFS🦠は眼からの出血も起こし得る。

(ダニって暑い時増えるんじゃなかったかしら?🤔おまけに今旅行シーズン。)

thesun.co.uk/health/23385977/c

Federico Gueliさん

現在の最速の変異株はEG.5.1とFL.1.5.1ですが、来たる変異株の新しいジェネレーションに気をつけて。我々が最初に眼にするのは Flip変異L455F/F456Lを持ったEris の子孫HK.3になるだろう。

注目の新人:

HV.1 (452R-456L)
HW.1.1 (XBC.1.6.3 +S:460H)
GW.5 (455-456-478-554)

そして、GK.2(455-456-511)またはGK.3.1(455-456-475)、DV.7.1(455-456)で始まる他のすべてのFLIP変異株。
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twitter.com/siamosolocani/stat

左図:Covidを含む一般的な呼吸器ウィルスの症状プロファイル。

右図: SARS-CoV-2 VOCによる症状プロファイル(WT、α、δ、オミBA.1、BA.2、BA.5)

Covidと発熱:「平均すると、COVID-19感染者のうち発熱を報告したのはわずか17%であった。しかし、この割合はSARS-CoV-2の変異体によって異なっていた。」

(急性期症状のうち、元々発熱はそう多くない。これを見ると、咳、頭痛など風邪のような症状で感染を疑うのが正解のように見えますよね。)

(ここでこれをアップして来るX TwitterのCoronaHeadsUp さん、流石だわ🤔前ツイでもZoeレポートに触れてるし)

また比較的分かりやすい説明がトポル先生のオリジナル記事にも掲載されています。

erictopol.substack.com/p/the-v

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Flip変異については、そのトリッキーなスパイク変異の動きからついた名前のようだ。

特徴的な事としては、Cao博士は以下の事をあげている。

1) F456L は、XBB 感染後でも血清中和を回避します。
2) L455F+F456L コンボにより回避力が向上し、ACE2 バインドも強化される可能性があります。

twitter.com/yunlong_cao/status

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Flip変異又はFlipコンボ変異と言われるスパイク変異の組み合わせが今後変異株ErisとかArcturus と同じように話に出て来るかもしれない。
[Spike L455F + F456L] の組み合わせ。世界で、日本で増加傾向にある。

日本の変異株では、現在、XBB.1.5.70、GK.1とEG.5.1.1がFlip変異株。

1/n

日本のみデータ抽出。2023年第25週からの表示になっています(私の都合上w)
29、30週目(7月第3、4週)はまだデータが足りないと思います。

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Flip変異: L455F+F456L
グローバルデータ in 2023から日本の部分↓
左から右に繋げて見て下さい。

Raj博士のデータより。

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「嗅覚障害(無嗅覚症)、息切れ、発熱といった以前の「伝統的な」症状は、最近ではかなり少なくなっている。」(一部のみ訳)

“オミクロン”の症状だそうですが、まあ、私はまだZoeのどこにErisの症状が書かれているのか見つけられないでいる。

もっとも、オミクロン自体の発熱傾向が減じているのであれば、保田先生のおっしゃる通り、発熱して発熱外来という捉え方はオミクロン対策として、確かに疑問。

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