ゆう♬すけ @Utopia_eSCAped@fedibird.com

ちょっと……うん……どないかしに行く…………

【悲報】あとで読もうと開きっぱなしのタブ、300に迫る

さえぼう先生は著書の中で、舐められたくない時（たぶん違う言い方）ほどピンクや赤のフリフリした服を着ていきますと書いていたからずっと信頼している。

さえぼう先生にコテンパンにされるバカを見るのは好きだったけど、ずっとあんなんから絡まれるのも相当なストレスだろうな。

植民地収奪に関わっていた日本人たちのことと、その子孫が富をどう活用したかを調べ上げて白日のもとにさらす仕事って、てきたらいいのになあと思うんだよな。

『日帝人名事典』ていう名前だけは決めてあるんだけど。

そうそう、最近では「再評価」されちゃうことの多い田中角栄元首相も戦前には朝鮮半島に渡っている。彼は当時すでに理研財閥から独立して理研の下請会社の社長になっていたから、植民地収奪に関わっていたことはほぼ間違いない。

https://cyzowoman.jp/2021/10/post_360367_4.html

”文化が好きだからこそ、歴史を考えない人も多い”

節子、それ文化ちゃうただの消費物や。

運転中になんとなくラジオの電波を拾っていたら「アジア開放という考えは間違っていなかった」みたいな話をダラダラとしている局があった
なんだこのヤバいラジオ局は！と思いググってみたら
想像以上にヤバい奴が運営していた
文字通りネトウヨの電波系
こんなのに放送局の免許を与えて大丈夫なんだろうか？
ちなみに代表者は南京事件否定本も出版していた
怖すぎる

札幌ラヂオ放送
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E3%83%A9%E3%83%82%E3%82%AA%E6%94%BE%E9%80%81

このほかに日本の国策会社である東洋拓殖会社（東拓）が大地主としていたが、植民地支配時代の途中でかなり事業内容や土地所有の規模が変わるので省略する。

ちなみに、日本人大地主ってどんな人たちなのかというと、全羅北道ではこんな面々が確認されている。

・岩崎久彌（三菱財閥の三代目当主）
・大倉喜八郎（ホテルオークラなどの大倉財閥の当主）
・細川護立（細川護熙元首相の父）
・多木久米次郎（化学肥料大手の多木化学の創始者）

朝鮮半島の植民地支配は、遠い日の歴史ではない。朝鮮から収奪された富は日本に流れ込み、日本経済全体を支えるとともに今につながる日本の支配層の財産の一部になっている。我々はその実態を明らかに精算しなければ、どんな未来も描けないだろう。

・

なお、日本（法）人が朝鮮の米作の大地主になったのは、「土地調査事業」と称する日本植民地当局の活動からの流れによる。

この事業では朝鮮全土の土地の測量と地権者の確定が行われたが、このとき、形式的に韓国皇帝（朝鮮は1902年に大韓帝国に国号を変更）に帰属していた土地（＝実質的には地方政庁または貴族の所有から逃れた自作農の所有地）を「国有地」に編入し、その後、個人および企業に安く払い下げたことによる。

この払い下げの手続きは日本語で行われたので実質的な地権者である自作農は参加できなかった。なお、富裕な韓国人（朝鮮人）が巧みに払い下げを受けて大地主になったケースもある。

戦前の日本社会は1930年代末から40年代にかけての戦争激化の時期を除いて、基本的に統制経済の社会ではないので、米も地主へのインセンティブという形でないと集めにくかったのではないか、というのが下僕のイメージ。

引き上げてというか、取り上げてだよね。

ただ、下僕は具体的に日本がどうやって朝鮮からコメを取っていたのかは知らない。日本企業や個人が大地主になっていたので、小作料として取るコメを日本に「輸出」させるようにしたのではないか（小作料の引き上げも同時にして）とは思うのだが、定かでない。

>「おじさん」と言われた中高年男性たちが反発するのは、もっぱら品定めし支配する立場にあぐらをかいていた自分たちが品定めされ支配を批判される立場になりはじめていることに怯えているからでしょ。

鋭い指摘。
「男である」というだけで（特に女性から）批判されない時代はとうに終わっている。

https://x.com/Cristoforou/status/1827359678327558247