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Twitter、企業や自治体だけでなく、個人アカウントも凍結が相次いでいるとのこと。コミュニティ・ノートも予想どおりにネトウヨや「表現の自由」系に濫用されているようだし、もう断末魔のありさま。

まるまる三日間、朝から晩までOCRテキストファイルのクリーニングをしているところ。

これからはこういう時間をAIで節約したい。OCRテキスト用のプロンプトをあれこれ工夫してみているところ。

「遠読」も、まだ思想史分析ではほんとに驚くような成果に出会っていないような気がする。いろいろと入門書をが読みあさっているが、まだピンとこない。この辺もアイデアを生みたい。

Tatsuo HEMMI さんがブースト

今日7/21(金)ニーナ・シモンのLive at Newport, 1966が発売された。
発売に因んでアルバムから、Nina自身が作った初めての公民権運動の歌である「ミシシッピ・ガッデム(もちろんLive ver.)」のリリックMVがYoutubeで上がっている。

パッと聴きはアップテンポめな曲だが、詞はタイトルからブチギレている。

少し、非暴力部的にこれは暴力的すぎる曲なのかも知れない。

この曲はKKKの黒人教会でのテロ攻撃で黒人少女4人を殺した事件が発生。
自分を銃にするような気持ちで、10発の銃弾を返すような気持ちで、ニーナは書いたと言う。

ニーナの音楽的才能は揺るぎなく、当初商業的にも成功を収めていたのだが、慎重論が多い中「それじゃ遅えよ、今変わらねえでいつ変わるんだ」と急き立てるこのような曲は過激とされ、ニーナは商業的に追いやられていったという。

"DESEGREGATION :solidarity: (TOO SLOW!)
人種差別撤廃(早くしないと)
MASS PARTICIPATION :solidarity: (TOO SLOW!)
みんな集まれ(早く、早く)
UNIFICATION :solidarity: (TOO SLOW!)
一つになろう(そんなに)
DO THINGS GRADUALLY(TOO SLOW!)
ちょっとずつ、ちょっとずつ(のんきに構えてちゃ)
WILL BRING MORE TRAGEDY(TOO SLOW!)"
きっと更なる悲劇が起こるよ(ほら今にも!)

↓このリリックMV、歌詞が感覚的に入ってきやすく
彼女の歌唱に込めた強い感情がダイレクトに伝わってくるので聴いてほしい。あぁたまらん!あぁ💢 :solidarity: かっこいい!

Nina Simone: Mississippi Goddam — Lyric Video (Live at Newport, 1966)
youtu.be/LGgAVleI32Q

(JP)今こそ求められる。差別に対して声を上げ、音楽業界から忌避された、ニーナ・シモンの生涯
2015.09.16 Wed
テキスト by 宇野維正
cinra.net/article/review-20150

(EN)ニーナ・シモンのプロテストソング「ミシシッピ・ゴダム」の背後にある物語
2021年1月14日| リズ・フィールズ
pbs.org/wnet/americanmasters/t

#マストドン非暴力部
#プロテストソング
#protestsong
#ninasimone

近藤先生のChatGPTのご発表が有益。youtube.com/watch?v=INrhvXI6uM
そこにあったChatGPTプロンプト・マニュアルを読み、手元のテキストファイルから「人名を抽出して苗字をアルファベット順にソートしなさい」としたら即座に出力された。「人名」という情報だけでAIが自動で同定してくれた。索引やタグに。

研究メモやOCR処理済みテキストへの自動タグづけ処理が、これできわめて簡単に実行できるようになるのではないか。

どれだけ信頼できるかはもちろんあるが、これまでは視認してタグつけていたから、大量になるとどうしてもこぼれてしまっていた。
セマンティックHTMLというのだろうか。

生成AIはこういうのも組織的に可能になったという理解でよいのか?だとしたら『百科全書』テキスト分析に応用できるのだろうか(強い期待)。

『世界』8月号新連載の中村隆之「ブラックミュージックの魂を求めて──アフリカの口頭伝承、その叡智と音文化」を読んでいる。そういえば、と川田順造『サバンナの音の世界』を書棚に探すが見つからないそもそもカセットテープで、レコーダーももうない。幸いアマゾンに古書があって注文。

尊敬しているソウル大学の友人は、ディドロの専門家でありつつ、同時に「世界・ポスト植民地文学」研究誌の編集もし、アフリカ植民地文学などに本当に詳しい。87年民主化運動で街頭に立った経験のある彼らの目線は世界的かつ同時代的だ。かれら韓国人研究者からはたえず教えられる。

勉強しなければ。

いろいろとリスペクトしている方だが、こういうdissidentなところも心から素晴らしいと思う。

Tatsuo HEMMI さんがブースト

Twitterが極右と保守のインフルエンサー中心に金を提供するサービスになるかもという報道でげんなりするとともに、ならばカウンターとしていつまでも居座るぞという気持ちになっている。
もちろんこちらのSNSも楽しむ。

Tatsuo HEMMI さんがブースト

ずっと日本語で生活していて急にフランス語あるいは英語で話を振られると口がうまく動かない、のような現象があるので、少し前からそれを克服する方法を生み出して割と上手くいってる気がする。

やることは簡単で、朗読することと、あと最近はニュースを見たらそれをそれぞれの言葉で要約するということをしている。

やってみて改めて意識したのだが、日本語は口の中の空間をあまり使わない。つまり口を大きく動かさずとも話せる言語。特にその特徴が顕著に出るのは敬語で、控えめな調子で話す時。
この時の口の動きに引きずられると、フランス語や英語の音が出づらい。通じる音にはなるが、噛んでしまったり、うまく発音できず言い直す、といったことが生じる。それでますます焦り、そこに相手が発話を被せてきて聞き役になり…という悪循環も生じやすい。
一人で朗読すると、誰にも急かされないから口の状態を意識できる。それで、発音しやすい口の開き方を探ることもできる。
たとえばフランス語だと、「ウ〜」と言う口の形にしたまま、喉の奥を「オ」の発音のために変えていく感じにする。その時の口内の形を保つと全体的に発音しやすくなる。

Tatsuo HEMMI さんがブースト

「同一労働同一賃金」という原則は何処へ行ったのか…。

「世の中はそう単純ではないのだよ」という声が聞こえてきそうだが、正規職員と嘱託職員という立場の違いが賃金格差というあからさまな形で現れる社会的経済構造そのものが問われるべき時期に至っているように思う。

「嘱託として残れるだけ良い」という考えも理解出来る。だが其れを認めてしまうと、「餓死したくなければ安くても死ぬまで働け」と言わんばかりの自公政権の思う壺にハマり、無辜の民が無間地獄に落ち込むことになろう。

—-
tokyo-np.co.jp/article/264431

Tatsuo HEMMI さんがブースト

AI models can ‘learn’ from “content that was itself AI-generated, resulting in a gradual decline in output coherence and quality. With numerous LLMs now available both to professionals and the wider public, the risk of AI cannibalism is becoming increasingly prevalent”
techradar.com/computing/artifi

Tatsuo HEMMI さんがブースト

toyokeizai.net/articles/-/6828
「僕の場合、自分が男性として育つ中で経験した「バカとエロの大縄跳び」が本当に嫌だったという実体験があるんです。男子はみんなでバカなことをするとか、エロを受け入れるという強制参加の大縄跳びのようなものがあって、とにかくそこに入らないことには男の子として認められないという空気がありました。」

バカとエロの大縄跳びという表現すごい。縄が勝手に迫ってくるから飛ばないといけない、足を引っ掛けると自分一人が悪者になる。
バカとエロの大縄跳び、男子も嫌だったんだね……

「汚染水現場取材」からハンギョレとMBCを排除した東京電力 : 政治•社会 : hankyoreh japan japan.hani.co.kr/arti/politics

取材の公平性など、選定基準に深刻な問題があるとハンギョレが問うと、FPCJの関係者は「どの報道機関を選定するかは主催者である東京電力が決める」と語った。東京電力に選定基準を問うたが、20日午後現在、返信はない。東京電力は、個別のメディアには選定基準を明らかにしない方針だという。

東海(トンヘ)は各国の力と力がぶつかり合う「憎悪の海」になりつつある

韓米‐北朝鮮の対峙に中ロの合同演習まで…東海は「世界で最も危険な海」に : 政治•社会 : hankyoreh japan japan.hani.co.kr/arti/politics

[寄稿]いかにして夏は恐怖の季節となったのか : 社説・コラム : hankyoreh japan japan.hani.co.kr/arti/opinion/

アジアの夏のモンスーン(6、7、8月)の平均降水量の変化の予測モデル。両方とも似たようなパターン。これによると、韓国の今年の梅雨は例外ではなく、今後は日常となる可能性が高い。緑が濃いほど降水量は増え、赤が濃いほど減る

世界、いやあ対談「岸田政権は安倍政権の呪縛を解けるかと」がまったく。。買ったのを少し後悔。この特集タイトルでなんでこのふたりの対談なのか。

岩波『世界』買いに外に。萬松堂に一冊だけ残っていた。

同僚にまたおひとりコロナ陽性者が。Zoom会議の冒頭までご参加されたが、ら苦しそうに体調が思わしくない旨を告げられて接続を切られた。ニュースではコロナ前7割まで国外観光客が戻ると誇らしげに。

[コラム]日本の元首相も指摘した東電の隠蔽…その「科学」に30年間付き合うのか : 社説・コラム : hankyoreh japan japan.hani.co.kr/arti/opinion/

「汚染水は太平洋の水と混ぜれば安全だというのが科学だという。しかし、天日塩を買いだめする国民の不安には経験的な根拠がある。誰の手に握られていて、誰に利益をもたらす科学なのか、という問いが不安の下敷きになっているのだ。今や私たちは、日本でも信頼されない東京電力の「科学」に30年間も付き合わされることになった。」

「汚染水放出は一方的」…福島市民「円卓会議」結成し反対運動展開 : 日本•国際 : hankyoreh japan japan.hani.co.kr/arti/internat

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