Nebiros @Silly_Life@fedibird.com

マストドンで誰かがご飯作ったり運動したり編み物したり繕い物したり本読んだり習い事行ったりDuolingoしたり論文読んだり家族と出かけたり芋ふかしたりする人の営みっちゅーもんを毎日眺めがら、よっしゃわしも生きるぞ〜って気持ちになるんだよね〜

20日の東京新聞一面の「資格確認書、発行渋る健保」の見出しに怒り沸騰。一部の健保で交付対象を限定したり、期限を短く設定する動きがあるという。
政府は「まだ、マイナ保険証をお持ちでなくても、これまでどおりの医療を、あなたに。申請無しで資格確認をお届けします。」と10月末、全国新聞社に掲載していたというのに、一部健保の動きはそれに反していると思う。
愛知の自動車部品メーカーの健保は「マイナ保険証が取得できない場合のみ資格確認書を発行」すると案内している。
人材サービス大手の健保は資格確認書の有効期限を3ヶ月と設定している。
昨年8月、岸田前首相が資格確認書の有効期限を最長5年とすると示しているのに、まるでマイナ保険証をゴリ押しする政府の代弁者だ。マイナ保険証を強制だと感じる人がでてもおかしくない。
けれどマイナンバーカードの取得もマイナ保険証の登録も任意、このことは基本の基のはず。
政府はマイナンバーカードを持たない人、マイナ保険証を使いたくない人の権利を保障すべきで、強制できないこと、マイナ保険証の登録を解除できることを健保には強く伝え、市民にも広く周知すべきだと思う。