「道教とはなにか」を読んでいて、あー、ヒトとはこーいう設定考えずにはおられんのだなあ、こーいうの大好きなんだなあ昔から、洋の東西を問わず…と思うなど。
面白いのだがもはや若干食傷気味になっている。先行きが怪しい。

これを読むにあたり、魔法とか呪術には興味ないんだが…とか言い出すと、無になってしまうのだな。うーむ。
気持ちがいちばんわかりそうな、お薬関係から見ていったら良いのかしらん。うむ、そうしよう。

まずは道教の歴史、道教と医学、辺りから読んでいこうと思うます。
興味はね!あるんだよ、とても!

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それでいうと日本のシントーのが興味薄いんだよな。
長崎くんちは好きだけども、シントーイズムからではなく、長崎の文化や生活、外国文化との混淆の精華としての興味なので、その神様自体に信仰はないわけで(ごめん)。宮司のセクハラ事件もボカァ忘れてないしね。
太宰府天満宮が好きなのは、近くに九州国立博物館があるし、不遇のエリート祟り神というのがそそる(不謹慎で住みません)し勉強は好きだからで。あと神社周辺も好きなんよ。太宰府跡とか。
宇佐八幡宮は道鏡や和気清麻呂で揉めらかしてるあたりが興味深く…付近に和気清麻呂祀ってる神社や、和気清麻呂が上陸したよの場所があるらしいとことかが面白い。

信仰する気はないもんなあ。悪魔教信者だし。
エピが面白い、地域に根ざした物語として面白いところもある、という消費の仕方ですみません、ぐらいなところで。
で、それは良いとして(?)そこから全体を知りたい!とは、ならないんだなあ…これに関しちゃ。

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