「道教とはなにか」を読んでいて、あー、ヒトとはこーいう設定考えずにはおられんのだなあ、こーいうの大好きなんだなあ昔から、洋の東西を問わず…と思うなど。
面白いのだがもはや若干食傷気味になっている。先行きが怪しい。
@Silly_Life その本が読んだことがないですけど、現代台湾の一般的な道教の認識はは大抵「キリスト教系ではない、イスラム今日ではない、仏教との境界が曖昧、一部民間からの信仰も含めて、儒教の思想も入る」、「渾沌」(こんとん)みたいなものと思います。
もちろん正統な道教もありますが、例えば後漢の「五斗米道」の流れをくむ「正一道」の本拠は台湾にあります。知る人が少ないと思います。
@faustusxiii なるほど、ありがとうございます。
生活に密着している宗教・思想なので、同様に生活に深く関わる他の宗教や思想の概念やスタイルなども、自然に、あるいは進んで取り入れている節があるようですね。大変興味深いです。
いつもご教示大変ありがたいです。
これを読むにあたり、魔法とか呪術には興味ないんだが…とか言い出すと、無になってしまうのだな。うーむ。
気持ちがいちばんわかりそうな、お薬関係から見ていったら良いのかしらん。うむ、そうしよう。